エンゼルスのライバル球団がはじく「大谷翔平MVP効果」・・・
日刊ゲンダイDIGITAL
【転載開始】
■エンゼルスのライバル球団がはじく
「大谷翔平MVP効果」
観客動員苦戦で集客力を当てに
公開日:2022/05/15
ア・リーグ西地区のライバル球団が昨季、
MVPを受賞したエンゼルス・大谷翔平(27)
の集客力を当てにしているという。
今季、観客動員数で苦戦を強いられている
アスレチックス、レンジャーズの2球団だ。
ア軍は4月21日のオリオールズ戦で2703人
を記録。
1試合平均入場者数は7715人と30球団で唯一、
1万人を下回っている。昨オフ、年俸の高い
主力を他球団に放出した上に、チケット代や
駐車料金を値上げしたことが不人気に拍車を
かけたようだ。
一方のレンジャーズは昨季、コロナ禍の
2020年に開場した開閉式ドーム球場
「グローブライフ・フィールド」の効果も
あって1試合平均入場者数は2万6052人を
記録。
シーズン合計では全体4位の211万258人を
動員しながら、今季は1試合平均2万3637人
(全体17位)まで下げている。
ア軍と最下位争いを演じているだけに、
今後も客足が伸び悩むのは必至だ。
この2球団が大谷のエ軍戦で集客を当てに
しているのは、両球団のチケットの価格設定
を見れば明らかだ。
アスレチックスは日本時間14日から、
レンジャーズは同17日から、それぞれの
本拠地でエンゼルス戦が組まれている。
メジャーでは対戦カードによって入場料の
変動が可能で、大谷のホームランボールを
手にできるエ軍戦の外野席の入場料はア軍
が約3300円、レ軍が約5400円と最低価格で
据え置かれている。
チケット代を抑えて集客を図り、飲食代など
で稼ぐ狙いがあるとみられる。
今季のエ軍は絶大な人気を誇る
主砲トラウトの復帰や開幕ダッシュの成功
もあり、平均入場者数は昨季の1万8667人
(全体16位)から3万1412人(同9位)と
大幅に増えた。
大谷はライバル球団の窮状を救えるか。
【転載終了】
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今年からケーブルテレビが光回線に
なり、全テレビでBSが見れるようにな
り、毎日エンジェルスの試合を見てい
ます。
日本のプロ野球を観なくなってから
30年位になりますかね。
あの、鳴り物が耳につき見るのを止め
ました。
メジャーは、打球音もハッキリ聞こえ
るので観ていて気持ちがいいですね。
守備で内外野選手の強肩も見もので
す。
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