プーチン大統領は余命数カ月?

日刊ゲンダイDIGITAL


【転載開始】


■プーチン大統領は余命数カ月?

 「血液のがん」説浮上とロシア側

 「憶測無視せよ」通達の深刻度

 公開日:2022/05/16


 プーチン大統領が「血液のがん」に

むしばまれている可能性が浮上している。

近々、手術を受けるとの情報も流れてい

る。

マッチョなイメージを売りにしてきた

プーチン大統領に一体、何が起きている

のか。


 複数の欧米メディアによると、

プーチン政権に近い「オリガルヒ」

(新興財閥)の男性が投資家と交わした

会話の中で、プーチン氏の体調について

「血液のがんを患い重病」と指摘。

病気やクーデターによってプーチン氏が

亡くなることを「我々は皆、願っている」

と発言し、

「問題は彼の頭だ。1人の狂った男が世界

をひっくり返すこともできる」と批判した

という。

一笑に付せられないのは、英タイムズなど

一流紙が報じていることだ。


 プーチン大統領の体調を巡っては、

以前から甲状腺がんに侵されている可能性

が取りざたされてきた。

がん治療を目的に、鹿の角から集めた血の

風呂に漬かる民間療法にプーチン氏が

頼っているとの話まで出ている。


■ロシア連邦保安局は「臆測は無視するよう

 に」と通達


 軍事侵攻前に背中の手術を受けたとも言わ

れており、健康不安は一向に消える気配がな

い。

血液のがんだとすれば、どんな治療が必要

なのか。


 元WHO専門委員の医学博士・左門新氏が

こう言う。

「『血液がん』は主に白血病や悪性リンパ腫

などです。がん化した血液細胞を消滅させる

薬を投与する化学療法が一般的で、手術が

必要というわけではありません。ただ、薬で

もがん細胞の増殖を抑えられなかったり、

再発したりした場合は、より強力な薬を用い

ることになるので、その薬の影響でなくなっ

てしまう正常な骨髄細胞を補充するために、

骨髄移植を行う場合があります。高齢者の

血液がんは悪性リンパ腫が多い傾向です」


 英調査報道グループ「べリングキャット」

の調査員であるクリスト・グロゼフ氏による

と、ロシア連邦保安局(FSB)は地方長官に

「大統領が余命数カ月であるとの臆測は無視

するように」と通達したという。

こんなお達しを出すということは、想像以上

にプーチン氏の病状が深刻な可能性がある。

実際、プーチン氏の出先には3人の医師が随行

し、うち1人はがん専門医だという。


 「5年生存率は白血病が8~9割、悪性リン

パ腫が6~8割と言われています。がん専門医

を連れているとすれば、外出先で化学療法剤

を投与していることも考えられます」

(左門新氏)


 もし、本当に余命が短いとすれば、

破れかぶれになる恐れがあるだけに厄介だ。


【転載終了】

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 余命が短いなら、なおさら自分の手で

戦争を終わらせてほしいですね。


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