立憲民主党が過去最低の支持率・・・
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【転載開始】
■【世論調査】
立憲民主党が過去最低の支持率、内閣
支持は50.8%に微減
物価高対応で「評価せず」が半数に!
時事通信
2022年5月19日
時事通信社が行った最新の世論調査で、
立憲民主党の政党支持率が過去最低と
なったことが分かりました。
5月の世論調査では政党別の支持率が
自民党29.5%、公明党3.9%、
日本維新の会3.0%、立憲民主党2.7%、
共産党1.8%、国民民主党1.0%、
れいわ新選組0.5%、社民党0.4%、
支持政党なし54.1%となっています。
与党の支持率は殆ど変化はありませんで
したが、野党の低下が顕著で、特に国会
の見せ場が少なかった立憲民主党は落ち
込みが極端でした。
立憲民主党の代表が枝野幸男氏から
泉健太氏に変わったことも大きく影響し
ていると思われ、立憲民主党の存在感が
さらに薄まっている印象が強いです。
逆にれいわ新選組は社民党を超える数字
で安定しており、野党において存在感が
強まっていました。
政策別の調査だと、政府の物価高対応
に対する不満が「評価しない49.8%」で
半数を占め、「評価する16.7%」と大き
な差があったところです。
岸田政権のリーダーシップ不足を指摘す
る声も多く、徐々に岸田首相への不満が
水面下で増えている印象があると言える
でしょう。
★内閣支持微減50.8% 物価高対応
「評価せず」5割―時事世論調査
https://www.jiji.com/jc/article?k=
2022051900809&g=pol
時事通信が13~16日に実施した5月
の世論調査で、岸田内閣の支持率は前月
比1.8ポイント減の50.8%、
不支持率は1.0ポイント減の19.2%
となった。
「分からない」は30.0%
(同2.8ポイント増)。
支持の微減は、物価高騰により国民生活
に影響が出ていることを反映した可能性
がある。
政府の物価高対応について尋ねたところ、
「評価しない」が49.8%を占め、
「評価する」の16.7%を大きく
上回った。
「どちらとも言えない・分からない」は
33.5%。
【転載終了】
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この自民党29.5%、公明党3.9%と
いう固定票と支持政党なし54.1%が
変わらない限り日本は変われないで
しょう。
自民の固定票は過去18%でしたが、
立憲から流れているのでしょうか?
>立憲民主党の代表が枝野幸男氏から
泉健太氏に変わったことも大きく影響し
ている・・・
↑与党に近づく連合の吉野会長と泉氏
が近い関係とみられるからですかね?
この体制が変わらない限り、人口減
と衰退の歯止めはできないという事な
のでしょうね。
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