Twitterより。
平野浩氏のツイートより。
【転載開始】
(1)
バイデン大統領の台湾侵攻時の参戦表明
は失言ではない。それは、その後に続く
言葉でわかる。「一つの中国の方針には
変更はないが、力ずくで攻め込むという
ことは、あってはならない」といってい
る。もし、中国がそんなことをすれば
「戦う」という意志を示したものである。
(2)
あのキッシンジャー氏が「ウクライナは
戦争を終結させるため、領土を割譲せよ」
と発言。この信じられない発言にネット
上に批判が広がっている。ゼレンスキー
大統領は、領土は1ミリも譲らないと
いっており、国民も領土割譲に絶対反対
である。当然のことである。キッシン
ジャー老いたり。
(3)
北朝鮮制裁強化案初の否決。ロシアと
中国が拒否権を行使したからである。
もはや国連は機能不全。新組織を作るべ
きである。それにしても、中国もロシア
も国際社会から尊敬できない国になりつ
つある。恥ずかしくないのか。平然と
ウソをつき、傍若無人の振る舞いをする。
うんざりである。
【転載終了】
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(1)、この発言は、ウクライナ戦争
の戦況が背景にあるのではないですか
ね。
ロシアの戦果が著しく悪いため、中国
も同じ運命だとの警告でしょう。
(2)、ウクライナ人は領土を守るため、
命を懸けています、確かに”もうろく”し
たようですね。
晩節を汚したくなければ、口を出さない
ことです。
(3)、本部がニューヨークにあること
が問題ですね。
永世中立国のスイスにすべきです。
そして、日本の常任理事国入りは現実的
ではないですね。
何故か?日本はアメリカ言いなりだから
常任理事国には相応しくありません。
皆さんも、日本の首相の国連演説を見て
いれば分かります。
誰も演説を聞いていません。
アメリカ追随演説だから。
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