自民党幹部「(出生数過去最少は)重大な危機だ!静かなる有事」

情報速報ドットコム


【転載開始】


■自民党幹部

 「(出生数過去最少は)重大な危機だ!

 静かなる有事」

 2022年6月4日


 6月3日に厚生労働省が発表した

人口動態統計で昨年の出生数が過去最小

の数字となったことについて、

自民党幹部から重大な危機だと指摘する

声があったと報じられています。


 これは自民党少子化対策調査会の

衛藤晟一(せいいち)会長が発言した言葉

で、産経新聞の記事には

「岸田文雄政権は『人への投資』を掲げ

ているが、少子化対策こそ最大の人的

投資だ」と書いてあり、人口減少への

対応こそ急ぐべきだとしていました。

6年連続の過去最小に政府与党からも

危機感を示す声が出てきた形ですが、

ここまで20年以上も少子高齢化対策に

本腰を入れたなかった自民党だけに、

国民からは

「今更感が凄まじい」

「ただのパフォーマンスでは?」

「これまで何をしていたのか」などと

不満や怒りの声が殺到。


 最新の予想でも政府機関の予測値を

超える勢いで、1億人の人口割れも

大幅に前倒しとなるのではないかと

言われています。


★少子化「重大な危機」 コロナで

 加速、出生数今年80万人割れも

https://www.sankei.com/article/

20220603-KQA4DBOSFROKJBW

U7YD3TQVYJQ/

厚生労働省が3日に発表した令和3年

の人口動態統計(概数)では、少子化

に歯止めがかからない実態が改めて

浮き彫りになった。

新型コロナウイルス禍の影響もあると

みられ、経済的な不安や受診控えなど

から出産を遅らせたことで、少子化が

加速した可能性がある。

3年の出生数は80万人割れには至ら

なかったが、減少傾向は続いており、

今年生まれる子供の数は80万人を

割る可能性が高い。

「重大な危機だ。『静かなる有事』と

言っていい。いつまでも問題解決の

先延ばしは許されない」


【転載終了】

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>国民からは

「今更感が凄まじい」

「ただのパフォーマンスでは?」

「これまで何をしていたのか」など

と不満や怒りの声が殺到。


↑まさにそのとおりですね。


 「派遣法改定」が更に加速させま

した。

出産の前に結婚ができないほど貧困

に追い込んだ、竹中平蔵の罪は重い

です。


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