眞子内親王の婚約者・小室圭氏の母親の男性問題を週刊誌が報道!
LITERA
【転載開始】
■眞子内親王の婚約者・小室圭氏の母親の男性問題を
週刊誌が報道!
背後に安倍政権や極右勢力の結婚ツブシが
(全文掲載)
秋篠宮眞子内親王の婚約者である小室圭さんに
対するバッシング報道が相次いでいる。
25日発売の『週刊文春』(文藝春秋)と『週刊新潮』
(新潮社)がそろって、小室さんの母親の金銭トラブル
について報じたのだ。
小室さんの母親が当時婚約者だった男性
(60代後半外資系商社マン)に小室さんの国際基督教
大学(ICU)の学費やアメリカへの留学費用、
アナウンススクール費用などお金を工面してもらって
いたが、その後婚約解消。男性側は約430万円の
お金を貸していたものだとして返済を求めたが、
小室さんの母親は「贈与」だとして返済に応じていない
という内容である。
昨年末「週刊女性」(主婦と生活社)が12月26日号で
報じたのが最初だが、それを一斉に「週刊文春」
「週刊新潮」が後追いしたのだ。
文春も新潮も、ほぼ同じ話が並んでいるのをみると、
男性本人かもしくはごく近い関係者が証言していると
思われるが、しかし、これ、本当にこんなに大々的に
報道するような話なのか。
まず、これはあくまで小室さんの母親のトラブルで
あって、小室さん本人とは何の関係もない。
しかも、そのトラブルも報道の価値があるようなもの
とは思えない。
男性サイドは「貸した」と言っているが、借用書が存在
しておらず、ほんとうに借金かどうか疑わしい。
実際は、婚約中、婚約相手の子どもに支援しただけと
いう可能性のほうが高いのではないか。
また、小室さんの母親とこの男性の婚約が解消
されたのは、男性側が破棄したためで、むしろ男性側が
慰謝料を払ってもおかしくない事案だ。
それを後になって「あれは貸した金、返せ」というのは、
何か裏があるとしか思えない。
しかも、両誌の記事を読むと、小室さんが高熱を出した
際に、病院まで連れて行ったことまで“足代わりにされた”
などと、恨み言を述べている。言いがかりとしか言いようが
ない。
■父親の自殺、母親の男性関係…小室氏バッシングの
裏側とは?
「どうも婚約解消後、経済状態が悪くなった男性側が
金の返却を求めたところ断られた。そこに、小室さんと
眞子さまの結婚話が浮上したので、週刊誌に売り込ん
だというところじゃないでしょうか」(週刊誌記者)
だが、週刊誌はこぞってこんなネタに飛びついて
しまった。
いや、今回の金銭トラブルだけではない。
これ以外にも、家族へのバッシングは飛び交っていた。
小室さんの亡くなった父親がじつは自殺していた
(「週刊新潮」)、父親の自殺を苦にした父方の祖父も
自殺した(「週刊現代」講談社)、母親が霊能者のような
人と付き合いがある(「女性自身」光文社)、さらに今週
発売の「週刊女性」は、小室さんの母親がこの商社マン
男性以外にも彫金師男性と交際、同居していたなどと
書き立てている。
前述のように、今回の「週刊新潮」「週刊文春」の記事
については相手の男性サイドがネタ元とみられるが、
その他のバッシング情報のなかには、宮内庁や宮家、
さらには政権周辺から出ているものもあるようだ。
「女性セブン」(小学館)は宮内庁関係者のこんなコメント
を掲載していた。
「幼少から眞子さまの成長を見てきた宮中関係者の
中には、端から小室さんを結婚相手とは認めないと
いう強硬な姿勢をもっている人も少なくありませんでした」
「小室さんについてのネガティブな情報が流されるのは、
抵抗勢力が水面下で動いているからかはわかりません
が、何かしらの思惑が蠢いているのを感じます」
実際、一連の母親の報道を利用するかたちで、
官邸や旧宮家関係者が一斉に宮内庁に対して、
「結婚を止めさせろ」「婚約を解消させろ」と圧力をかけ
始めているという。
「新潮、文春が“これまで本人たち同士の気持ちを
尊重してきた秋篠宮さまも今回はさすがに懸念を
示している”という内容のことを書いていましたが、
秋篠宮家にもさまざまなルートを通じて“結婚を止め
させるべき”という働きかけがあるようです」
(全国紙宮内庁担当記者)
こうした小室さんバッシング、結婚ツブシの動きは
なぜ起きているのか。そこには、どうやらこの国の
極右勢力の政治的思惑があるようだ。
■女性皇族を旧宮家の男子と結婚させたがっていた
安倍首相
眞子内親王と小室さんの交発覚直後から、ネットでは、
「#眞子様婚約反対」なるハッシュタグまで作られ、
「あんな素性のわからない人間が女性皇族と結婚しよう
なんておこがましい」「内親王の降嫁先としては胡散臭
すぎる」などといった時代錯誤丸出しのバッシングが
展開された。
ちなみにこのハッシュタグには「#がんばれ安倍ちゃん」
「#安倍総理支持」というハッシュタグが一緒に並んで
いたり、アイコンに日の丸が使われていることも多く、
安倍応援団やネトウヨがこうしたバッシングを煽動して
いたのは明らかだった。
自民党政治家や保守系メディア、評論家なども
「パラリーガルなんて一人前の男がやる仕事じゃない」
「実際は皇室の金目当てなんじゃないか」などという
いわれのない批判を浴びせていた。
これらの攻撃が、安倍政権やそれを支持する
極右勢力の差別意識に基づいているのはもちろんだが、
もうひとつ、彼らを小室さんバッシングに走らせたもの
がある。
それは、皇族の減少と皇統維持という問題だ。
現在、天皇の孫世代の男性皇族は眞子内親王の
弟である悠仁親王だけで、女性皇族がすべて結婚して
皇籍を離れたら、最終的に悠仁親王だけになってしまい、
その後の存続も危ぶまれる。
そのため対策が断続的に議論されているが、
代表的なのが、「女性宮家の創設」という案と、
「旧宮家男系男子を皇籍復帰させる」という案だ。
男女平等の観点からも「女性宮家の創設」には国民の
支持も高いが、ミソジニーな日本会議や安倍首相を
はじめとする極右勢力は男系の伝統にこだわりこれに
強く反対し、「旧宮家男系男子の皇籍復帰」を主張して
いる。
安倍首相のブレーン・八木秀次氏などは、その変形
バージョンとして「旧宮家男系男子と女性皇族を結婚
させる」などという、個人の意志を完全に無視した
トンデモ案を提案しているが、安倍首相も
「旧宮家の男系男子孫と結婚する女性皇族がいたら
女性宮家を創設してもいい」と同種の考えをもらした。
こうした皇室存続をめぐる様々な議論のなかで、
いずれの立場からも、ひとつのメルクマールとなると
期待されていたのが、眞子内親王の結婚だった。
しかし、眞子内親王はそのいずれの制度改革をも
待たず、結婚して皇籍を離れることを決断した。
しかも、その相手の小室氏は、ICUの同級生で、
皇室と縁もゆかりもない存在だった。
つまり、安倍政権や右派のなかには、この眞子内親王
の決断に対する強い不満があり、それが小室さん
バッシングに転化したということだ。
「そして、今回の母親の問題で、この右派の結婚ツブシ
の動きは一気に拍車がかかったということのようです。
このまま、結婚話が本当に潰れてしまう可能性もある」
(前出・宮内庁担当記者)
眞子内親王には、こうしたグロテスクな政治的思惑など
気にすることなく、個人の幸せを追い求めてもらいたいの
だが・・・。
(編集部)
【転載終了】
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個人的にも、小室氏ご本人のトラブルではないし、
真子様も皇室を離れる決断をしているのでそっと
しておくべきかなと思います。
お母様の問題は、相手の男性と話し合って
解決すべき問題だと思いますね。
週刊誌が介入する問題でもないと感じますが、
何者かが(公権か?)リークしたのでしょう。
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