軽四輪車中古車販売、3年ぶりプラス・・・
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【転載開始】
■軽四輪車中古車販売、3年ぶりプラス…
2.6%増の307万1577台 2017年
全国軽自動車協会連合会は1月24日、
2017年12月および2017年(1~12月)の
軽四輪車中古車販売台数を発表した。
●4.3%増の23万8513台で10か月連続プラス 12月
12月の軽四輪車中古車販売台数は、前年同月比
4.3%増の23万8513台と10か月連続のプラスとなった。
ブランド別では、ダイハツが同8.8%増の7万6402台
で12か月連続トップ。
2位スズキは同1.5%増の7万2849台だった。
そのほか、三菱とスバルを除く国内ブランドすべてが
前年同月実績を上回った。
車種別では、乗用車が同6.5%増の18万7977台、
貨物車は同3.1%減の5万0536台。
このうち、バンが同3.5%減の2万5433台、トラックが
同2.6%減の2万5103台だった。
●ダイハツ、スズキを抑え初のトップ 2017年
2017年の軽四輪車中古車販売台数は、前年比
2.6%増の307万1577台で3年ぶりのプラスとなった。
ブランド別では、ダイハツが同3.3%増の96万4162台
で統計開始以来、初のトップ。
新車販売で3年連続首位の座をキープするダイハツが
中古車市場でもトップに立った。
初の2位転落となったスズキは同0.1%減の94万5497台。
3位ホンダは同5.9%増の45万8232台だった。
車種別では、乗用車が同4.0%増の241万4874台、
貨物車が同2.1%減の65万6703台。
貨物車の内訳はバンが同3.5%減の32万8746台、
トラックが同0.7%減の32万7957台だった。
【転載終了】
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中古の軽が売れてるということは、
あまり景気が良くないということでしょうかね。
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