海外勢にバレた「カルト教団との親密政権」が操る日本。
MONEY VOICE
【転載開始】
■海外勢にバレた
「カルト教団との親密政権」が操る日本。
ここからの日本売り・資金引き上げに
厳重注意せよ
2022年7月21日
■凶弾がこじあけた「政治と宗教」のただ
ならぬ関係
民主主義・自由主義を標榜する国であって
も、時の為政者が大きな間違いを冒すことで
カルト教団からおかしな資金提供を受けたと
か一時的にただならぬ関係を築いてしまうと
いうのは、まったくない話ではありません。
安倍元首相が凶弾に倒れ帰らぬ人となった
不幸な事件をきっかけにして、はからずも
表沙汰になりはじめた旧統一教会と自民党
とりわけ安倍元首相と異常な関係。
これは、もはや一過性のスキャンダルや
疑獄事件を超えて、国の体制・構造といった
ものにまで深刻な影響を及ぼします。
この国と国民は今まさに、これまで経験
したことのない重大な問題にいきなり直面
しようとしているのです。
■あからさまに与党がカルト教団との親密
関係を構築・維持という驚きの事態
米国は日本よりもはるかに複雑な社会です
から、時の政権を裏から軍産複合体が操って
いるとか特定の宗教団体が大きな影響力を
発揮しているといった話は、実にまことしや
かに語られます。
それでも米国では、旧統一教会のような
カルト教団と与党ならびに政権中枢が驚く
ほどがっちり結びつくなどということが
表面化したことは、一度もありません。
それぐらい自民党政権とこのカルト教団
との関係性は異常なこと。
歴代の政権は擁護・容認・内通化・半ば
賞賛するというプロセスを日常化すること
で、この教団からの資金提供や集票活動に
よる選挙サポート活動を常態的に獲得する
ようになってきていることに驚かされます。
安倍元首相の死亡当初は外交辞令もそれ
なりにあったのでしょうが、広く世界の
各国からお悔やみ・哀悼のメッセージが
寄せられました。
ところが欧米メディアも、日が経つに
つれて、どうもただならぬ問題が日々猛烈
に顕在化していることに気づきはじめた
様子。
すでにそれを報道しはじめているのが現状
です。
■親カルト政権が支配する国などに投資を
行うものはいない
今年で戦後77年が経過しますが、主要な
民主主義国において、こんな親カルト政権
が支配したという事例はいくら探しても
まったく見つかりません。
そのくらい特異な状況にあることを、
我々はしっかり認識しておく必要がありま
す。
このカルト教団と祖父の代から繋がりが
あり、多くの利益を手中に収めてきた人物
が法的根拠もないままに国葬で送られ、
最高位の勲章も与えられる。
さらに改憲にあたっては、このカルト
教団の意向も条文に加味していくなどと
いう話が世界に伝われば、この国の異常な
国家体制がさらに世界に詳らかになり
「リスクカントリー」とみなされることに
なるのは時間の問題です。
投資というきわめて穿った視点で見ても、
足元の相場はそうでなくても分散投資が
難しい状況です。
国の仕組みとしてリスクしかないような
この国に、あえて投資を行う投資家など
いなくなることを考えなくてはなりません。
■「日本売り」の世界が到来する
さらには、既存投資資金が一斉に引き
上げられるといった、まさかの事態も想定
せざるを得ない危険な状況です。
日経平均は売り飛ばされ、ドル円は円安
がさらに進む完全な「日本売り」の世界
です。
岸田首相は国葬や改憲にまい進する前に、
自民党とその歴代政権が旧統一教会および
連係した政治団体である国際勝共連合と
どのような関係にあったのかを詳らかに
するとともに、今後一切関係を断つといった
強い姿勢を世界に表明して、今の状況を大き
く挽回する必要があります。
どうも巷ではあまりたいした問題でないと
いう認識も飛び交っていますが、そんなに
生易しいものではない前代未聞の危機的状況
にあることを、政治家も国民も正確に認識
する必要がありそうです。
世界的に国の信認性を著しく欠き、
断崖絶壁から谷底に落ちる一歩手前に佇んで
いるのが足もとの状態です。
それにしても、この国はどうしてこんな
お粗末な政治状況に陥ってしまったので
しょうか。
【転載終了】
*********************
ここから問題になるのが、政権与党は
二つのカルト教団が支配しているという
事です。
しかも、その二つの教団は朝鮮系という
大きな問題も含んでいます。
何も意に介さない日本国民。
世界常識からかけ離れた問題意識の国
という事になりかねません。
※欧州では、SGIと旧統一教会は
カルト指定で監視対象です。
中国でも旧統一教会(改名:法輪功)
は解散させるべき対象です。
宗教国家以外で、こんな無節操な
政治家は日本だけです。
0コメント