葬儀の様変わり

 先月の29日に義母が亡くなりました。


 9/27日に救急搬送され、29日の2時半

頃に呼ばれて、5時50分に目を落としま

した。


 肺気腫を患い、肺ガンも発症。

ガンの進行よりも在宅による酸素吸入で

心臓に及ぼす影響が大きいようです。


 朝まで持ちそうもないという事で、

4時ごろ子供たちを呼び、みんなで

看取ることが出来ました。


 実は、72歳の若さで亡くなった義父も

肺気腫を患い心臓で逝ってしまいました。

本当に両人とも突然の事でした。


 葬儀ですが、このような時期なので、

”通夜に弔問を受け、告別式は近親者のみ”

で執り行いました。


  火葬場も、10名までとの制約があり、

本当に近い方ばかりとなりました。

お焼香も火葬場に到着した時の一度のみで

食事等も出来ないようになっていました。


 故人は生前、葬儀は盛大に送ってほしい

と言っていましたが、淋しい見送りとなっ

てしまいした。


 斎場の担当の方と、

「この先はこのような葬儀が定着していく

のではないですかね」と話したところです。


 お斎の席は、本来食事など持ち帰りで

執り行われているようですが、今回は人数

が13名で近親者だけということでお食事の

席を設けて頂きました。


 今後は葬儀も質素に執り行われていくよ

うな気がします。


 私達は、一人っ子同士の結婚ですので、

喪主を私が4回努めなければなりません。

妻には5回目は俺にやらせないでくれと伝え

ています。


 久しぶりにニュース配信ではなく、個人的

な近況まで。


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