ロシア併合ウクライナ4州の住民に「国籍」選択の踏み絵・・・

News Weak


【転載開始】


■ロシア併合ウクライナ4州の住民に

 「国籍」選択の踏み絵・・・

 拒否なら財産没収も

 2022年10月11日


プーチンがウクライナ4州の併合を宣言(9月30日)


 <一方的にロシアに併合された地域の住民

たちは、クリミアで行われたのと同じくロシア

国籍を取得しなければ土地を奪われる可能性が

ある>


 ロシアは10月5日、プーチン大統領が一方的

に併合を宣言していたウクライナ東・南部4州

の併合手続きを完了した。

これに伴いロシア政府は、4州から国外に脱出

した住民に対してロシア国籍を取得するか否か、

1カ月以内に決めるよう求める声明を出した。


 4州の市民権の扱いは、2014年にロシアが

ウクライナ・クリミア半島を併合した際と同じ

プロセスになるとみられている。

当時もクリミア住民はロシア国籍を取得するか

1カ月のうちに決断を迫られた。

またプーチンは21年、外国籍者がクリミアで

土地を所有することを禁じる法律を施行した

ため、4州でロシア国籍を取得していない人は

土地を奪われる可能性がある。


 プーチンの4州併合には欧米諸国が強く反発

し、対ロ制裁に加わらなかったトルコでさえも

「国際法違反であり容認できない」と声明を

発表。

国際的に承認されない併合地域で、住民たちは

ロシアのパスポート取得について「踏み絵」を

踏まされることになる。


【転載終了】

***********************


 画像にある4名の州知事は、ウクライナ

が奪還した後には国家反逆罪で逮捕される

可能性も。

国を売ったのですから。


 国家反逆罪は国際的な共通認識では、

ほぼ量刑は死刑です。


 多分、ロシアに逃走するでしょうが。


LC=相棒's のじじ~放談!

時事関係や自動車関係などの記事を書いています。

0コメント

  • 1000 / 1000