「空飛ぶ車」から復活スープラまで。

Response


【転載開始】


<ジュネーブモーターショー>


■PAL-V Libertyフライングカー

 オランダのPAL-V International B.V.社が

"世界初の空飛ぶ量産市販車"と謳う

「PAL-V Liverty」。

おもわず"ヘリコプカー"と呼びたくなるその車体

(機体?)は、自動車モードでは最高時速100kmで

走行が可能。

ひとたびルーフに折りたたんだローターを展開

すれば、大空高く舞い上がって時速177マイルで

飛行が可能。

問題はオーナーに求められる資格で、

自動車免許とパイロットライセンス両方が必要です。


 なお、メーカーは2019年には納入を開始すると

しているものの、アメリカ連邦航空局はまだこの車を

認可していません。


■トヨタ GR スープラ レーシング コンセプト

 トヨタが隠し玉的にジュネーブに持ち込んだのが

2002年以来系譜が途絶えていたスポーツカー

「スープラ」。

プレイステーションでドライブシミュレーター

「グランツーリスモ」をプレイしたことのある人なら、

写真だけ見て「なんだFT-1か」と素通りしまいそう

ですが、FT-1はトヨタが市販する予定のスポーツカー

のスタディモデルとされており、それがやっぱり

スープラだったという話。


 A70やA80で駆け抜けた日々を忘れられない人には

"スープラ"という名前の響きだけでたまらないものが

ありそう。

一方、「グランツーリスモSPORT」では4月のアップ

デートでこのGR スープラ レーシング コンセプトが

追加されるため、ゲーム内で入手してバーチャル

試乗も可能になります。


【転載終了】

**************************


 スープラは、ほぼこのスタイルで市販される

のでしょうか?


LC=相棒's のじじ~放談!

時事関係や自動車関係などの記事を書いています。

0コメント

  • 1000 / 1000