東京の首相官邸前の歩道では市民自然発生的な抗議行動が行われた！

Sputnik日本

【転載開始】

■日本では今日、「森友学園問題」で新たに、

　財務省の決済文書に書き換えが行われて

　いた事実が明かるみになったことを受けて、

　東京の首相官邸前の歩道では市民自然発生的

　な抗議行動が行われた。

　抗議市民は、安倍昭恵氏が関係する国粋主義的

組織へ国有地が不当に安価で売却された際に、

作成された文書が改ざんされていた事実を非難し、

問題関係者らの退陣を大声で求めている。

　市民らは太鼓の音に合わせ、プラカードを手に

「嘘をつくな」、「文書改ざんは止めろ」と叫び

ながら安倍首相の退陣を求めた。

　１２日、これより前、立憲民主党、希望の党、

民進党、共産党、自由党、社民党の野党６党は

森友学園スキャンダルの全面的な真相解明を

求め、これが終わらないうちは国会審議を

ボイコットすることを決めている。

【転載終了】

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　イギルスのロイターやロシアのSputnikが

報道していますが、今後、ニューヨーク・タイムズ

など、他の主要紙も報道するのでしょうね。

　日本の主要閣僚や官僚の中の官僚である

財務官僚が関わった重大スキャンダルですから。