政権・党内も警戒・・・進次郎氏「小泉派」結成で親子タッグか?
週刊現代
【転載終了】
■政権・党内も警戒…進次郎氏「小泉派」結成で親子タッグか
ついに、あの人が総裁選までを射程に
入れて動き出したのか。
小泉進次郎氏の動向に、いま永田町の
注目が集まっている。
そして、進次郎氏と呼応するように動き
出した父・純一郎氏。
いったい何が起こっているのか。
3月19日発売の週刊現代が、その裏側を
追っている。
■実質的な「小泉派」の布石…⁉
小泉進次郎氏が発足させた若手勉強会
「2020年以降の経済社会構想会議」の
第2回会合が、3月14日、開かれた。
「4回生以下の議員約30人で構成される
勉強会ですが、今回も二十数人の議員が
集まり、2時間近い長丁場になった。なに
ぶん森友騒動の渦中ですからね。総裁選
を見すえた実質的な『小泉派』の布石じゃ
ないか、と見ています」(政治部デスク)
勉強会終了後の進次郎氏の発言が話題だ。
「自民党は官僚の皆さんだけに責任を押し
つけることがない姿を見せないといけない。
今回の問題は自民党だって怒んなきゃ。この
1年、書き換えられたもので国会が行われて
たと思えば、与党も野党も関係ないですよ」
と改ざん問題への対応を批判したかと思え
ば、安倍総理の悲願・憲法改正についても
こう語った。
「憲法改正は今までやったことないですから
ね。信頼がないとできませんよね」
政権への信頼がない以上、改正など無理
と言っているようにも聞こえる。
勉強会メンバーで、会終了後の懇談会に
出席した大岡敏孝代議士が言う。
「小泉さんは、今から一緒に行動してくれる
議員の見極めをしているんだと思います」
その前日、進次郎を援護射撃するかのよう
に、父・純一郎氏は、佐川宣寿前国税庁長官
の人事について、安倍総理と麻生財務相を
名指しで批判した。
「安倍総理も麻生財務大臣も、『適材適所の
人事です』と言い切った。これには、あきれたね。
判断力がどっかおかしくなっているんじゃない
かと。どうしてああいう答弁ができるのか、不思
議だねえ」
2日続けて、親子での政権批判。
最強の「安倍降ろし」勢力が結集しつつあるのか。
このほか、自民各派が警戒感を高める「小泉派」
の会合で進次郎氏が語った言葉などを、
3月19日発売の週刊現代が詳しく報じている。
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小泉親子と安倍首相は同じ系列(米国の)
だと思うのですが、対立するとなると・・・
米国が、安倍首相を切り捨てたということ
でしょうかね?
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