65歳以上が200万人も働き出した・・・
ネットゲリラ氏の記事より。
【転載開始】
■65歳以上が200万人も働き出した
アベノミクスで増えたと言われる就業者数、
何の事はない、全部、高齢者だった、
という話なんだが、年金が安いので、
それだけじゃ暮らせない。
遊んでるとボケるしw
定年延長とか再雇用とかで給料は安いが、
年金というベーシックインカムとの両建てなので、
まぁ、恵まれてますw
若者はベーシックインカムがないので、
結婚も出来ない、子供も作れない。
「アベノミクスによる景気回復で、5年間に就業者
数は250万人増えた」「いや増えたのは主に
非正規雇用だ」という応酬も、年齢を見ていない点
でピントがボケている。総務省の労働力調査で、
野田内閣当時の2012年と17年の平均を比較
すると、増えた250万人(正規・非正規合計)の、
6分の5に当たる211万人は65歳以上だ。
残り40万人が64歳以下の就業者の増加だが、
性別では女性が109万人増で、男性は70万人減
となっている(四捨五入の関係で端数が一致しない)。
景気回復で雇用増というのであれば、64歳以下の
男性の雇用も増えているのが筋ではないだろうか。
また「若者の雇用増」というイメージに反して、
39歳以下の就業者も116万人減っている。
老人や主婦、外国人などを賃金のアンカーとして
使っているのが、今の日本経済。
かくして、企業は儲かるが社会は崩壊し続ける。
【転載終了】
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この次に、40~50代の「老後破産」が激増。
という記事を書こうと思います。
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