ロシアのミサイル着弾、全面戦争の危機?

情報速報ドットコム


【転載開始】


■ロシアのミサイル着弾、全面戦争の

 危機?

 ポーランド政府が安全保障会議を

 緊急招集!

 米バイデン大統領と電話会談

 「現在まだ調査中だ」

 2022年11月16日


 11月15日にウクライナとの国境に

近いポーランド東部の街にロシア軍の物

と見られるミサイルが着弾した問題で、

ポーランドのドゥダ大統領がコメントを

発表しました。

ポーランド大統領は

「現時点で着弾したロケット弾を誰が発射

したか決定的な証拠はない」として、

ロシアの攻撃だったかは言及を避けていま

す。


 ただ、ポーランド政府も強い危機感を

抱いているのは間違いなく、安全保障会議

の緊急招集を行い、アメリカのバイデン

大統領とも電話会談を実施。

ポーランドとして世界各国に情報を伝える

と同時に、今後の方針で各国と足並みを

揃えたのだと思われます。


 一方で、NATO加盟国からは続々と

ポーランドを支持・支援するとの声明が

発表され、ロシアのミサイル攻撃を批判

する声も高まっていました。

NATO(北大西洋条約機構)には集団的

自衛権である「第5条」の条項があり、

加盟国が1国でも攻撃を受けた場合、

これを加盟国全体への攻撃とみなして

反撃などの対応を行うとしています。

NATOの加盟国であるポーランドへの攻撃

は世界大戦に発展する可能性も考えられ

るほどで、これからどのような外交交渉や

声明が発表されるのか注目したいところ

です。


★ロシア軍、全土にミサイル攻撃

 700万世帯停電―ウクライナ

https://www.jiji.com/jc/article?k=

2022111600159&g=int

【イスタンブール時事】

ロシア軍は15日、ウクライナの首都

キーウ(キエフ)や西部リビウなど

ウクライナ全土をミサイルで攻撃した。

インフラ施設を標的にしたとみられる。

ウクライナのメディアによると、

ティモシェンコ大統領府副長官は

「攻撃の影響で700万以上の世帯が

停電に見舞われた」と明らかにした。


★ポーランドにミサイル着弾【随時更新】

 NATOの対応は?

https://www3.nhk.or.jp/news/html/

20221116/k10013881121000.html

ロシアのミサイルが15日、ウクライナ

の隣国、ポーランド領内に落下し2人が

死亡しました。

ロシアによる軍事侵攻後、NATO=

北大西洋条約機構の加盟国で初めて、

ロシアの攻撃による犠牲者が出たこと

で、国際社会の緊張が高まっています。

各国の対応やNATOの動きなどについ

て随時更新でお伝えしています。


★着弾したロケット弾を誰が発射したか

 決定的な証拠ない=ポーランド大統領

https://jp.reuters.com/article/poland

-president-idJPKBN2S600L?feedType

=RSS&feedName=special20

[ワルシャワ 16日 ロイター] –

ポーランドのドゥダ大統領は16日、

ウクライナとの国境付近に着弾した

ロケット弾を誰が発射したか決定的な

証拠ないと述べた。

ロシア製ミサイルの可能性があるが、

現時点でまだ調査中だと説明した。


【転載終了】

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 ロシアのミサイルをウクライナが迎撃

して、残骸がポーランドに落下したとも

考えられますが、詳細は調査が進まない

とわからないですね。


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