電気には課税できない
ネットゲリラ氏の記事より。
【転載開始】
■電気には課税できない -
(2022年11月22日 10:32)
電気には課税できないんです。
ガソリンは税金のカタマリだが、
電気代に自動車の分の税金を
上乗せすることは出来ない。
というのも、個人が正規のルート
を通さずにガソリンを手に入れる
のはほとんど不可能だが、
電気はそれこそ誰でもタダで手に
入れる方法がある。自家発電だ。
太陽光でもいいし。
だから「電気には税金がかけられ
ない」わけで、そこから「走行税」
なんて話が出てくるわけだが、
「走った距離に応じて税金」と
いうのは、一見、平等なように見え
て、実は物凄く不公平で、
地方在住者にとっては命取りになる。
<中日新聞>
日本自動車工業会(自工会)は17日、
間もなく議論が本格化する来年度の税制
改正に関連し、車の走った距離に応じて
負担を求める「走行距離課税」の導入に
反対の立場を表明した。
電動車の普及に伴い、ガソリン税などの
税収が減ると見込む政府が新たな財源と
して検討するが、慎重な議論を求めた。
伊豆では、大きな会社や工場は
三島、沼津まで出ないと存在しな
いので、20kmや30km離れた
中伊豆とか時には山の向こうの熱海
あたりから通勤している人がいっぱ
いいる。
なんで熱海で仕事探さないの?
と聞いたら、観光地なので、
旅館やホテルの仕事しかないそうだ。
伊豆だけではない、遠州でも同じだ
ろう。
東京の港区で車を持っていて通勤
する人で、そんなに走る人はいないw
東京の渋滞の中では、一日走り
回っても20kmとか、そんな具合だw
走行税というのは「都会人に有利」
な税制で、極めて不公平だ。
【転載終了】
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官僚養成学校出身の役人しかい
ないので、建設的な意見がだせる
素養がない。
私は十数年前から書いています
が、私大での柔軟な頭脳が官庁に
必要だと。
もう官僚養成学校は時代的に
不必要な大学です。
だから″日本の平壌大学″などと
国際社会で揶揄されるほど評価が
低いことになるのでしょう。
いま、東大に留学してくる海外
の留学生は日本の企業に就職した
い人だけとか。
東大からノーベル賞が出るのは、
某国からのご褒美とまで言われて
いる始末。
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