Twitterより。
平野浩氏のツイートより。
【転載開始】
(1)
森友学園をめぐる公用文書改ざん疑惑の
捜査は1月になって事情が一変。
三浦大阪高検検事長が最高裁判事に転出し、
上野友慈氏が後任に就任したからだ。
上野検事長は官邸べったりの黒川法務省
事務次官の圧力を跳ね返し、大阪地検特捜部
は水を得た魚のようになっているからだ。
(2)
自民党は大ショック。4日のNHKの報道である。
森友事件で財務省が昨年2月、学園側に口裏
合わせを求めていた疑いが浮上。財務省は
「トラックを何千台も使ってゴミを撤去したと
いってほしい」と学園側に求めていたという事実
である。大阪地検特捜部は既にこの事実を把握
しているという。
(3)
財務省の太田充理財局長は、自分は佐川局長
の後任というスタンスを保っていたが、太田氏は
15年7月から理財局長になるまでの2年間、
総括審議官を務め、森友問題について佐川氏
以上に知っている可能性がある。このポストは
官房長に次ぐナンバー2。省内のあらゆる案件
を把握する立場である。
【転載終了】
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東京地検特捜部も財務省職員の
事情聴取を始めたという情報もあり、
大阪、東京両地検の動きが注目され
ますね。
いつものように、不起訴で流れるのか?
はたまた、立件するのか?
籠池氏逮捕だけですなせば、日本の
司法は信用できないことになります。
佐川氏の補佐人についた弁護士も
要注意です。
弁護士も正義の味方とは限りませんから。
弁護士の役割は、佐川氏より上に波及
しないようにするのが仕事でしょう。
甘利氏や小渕氏を不起訴にしたのは
弁護士の力量ではなく、シナリオ通り
でしょうね。
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