国立競技場、民営化が出来ないまま税金で維持費56億円!
情報速報ドットコム
【転載開始】
■国立競技場、民営化が出来ないまま
税金で維持費56億円!民営化メド立たず
小沢一郎氏「自民党政治では国が破綻する」
2022年12月22日
*国立競技場
東京オリンピック後に民営化が予定され
ていた国立競技場ですが、未だに事業者
選定の見通しが出来ておらず、多額の税金
を投入して維持していることが分かりまし
た。
毎日新聞の記事によると、国立競技場は
2022年後半に民営化する予定で運用され、
完成から22年度分までに56億円の維持費
を使ったとのことです。
しかしながら、今も民営化の候補となる
事業者は決まらず、多額の維持費だけが
浪費されている形となっています。
国立競技場の整備費にこれまで965億円
が使われており、このまま民営化が出来な
いまま税金だけが使われる恐れもありそう
です。
立憲民主党の小沢一郎氏も
「五輪なら全てが許される、という甘え。
自民党主役で誘致して、利権の亡者が
散々掠め取って、挙げ句、永遠に赤字を
垂れ流す箱物だけが残される。結局、請求
書は国民に回ってくる。自民党政治では、
国が破綻する」と指摘し、
東京オリンピックを誘致した自民党に責任
があるとして、国立競技場などの維持費
負担が残っていることに懸念を示していま
した。
★国立競技場、民営化メド立たず
完成後も国が維持費56億円負担
https://mainichi.jp/articles/202212
21/k00/00m/040/157000c
2019年11月に完成した国立競技場は、
国が整備費のうち965億円を負担した。
五輪後は民営化予定だったが、事業者
選定の見通しは立っていない。
今も維持管理費などに国費を充てる
状況が続いており、会計検査院は今回、
所管する文部科学省に民営化に向けた
速やかな取り組みを求めた。
【転載終了】
*******************
金権政治の象徴ともいえる老害が
関わっている以上変われないですね。
森喜朗がいまだに影響力を持って
いるのは″金の分配役″だからです。
コンパクトな五輪の象徴となるべ
き東京五輪が金権の象徴となってし
まったのは、自民党の金権体質から
ですね。
もうすでに、日本は崩壊していま
す。
競争力が落ち、衰退の一途ですから。
0コメント