化学兵器使用の演出映像の「俳優」は発見、ハーグのOPCW執行理事会!?

Sputnik日本


【転載開始】


■ロシア、シリアで化学兵器使用の事実見つけなかったが

 演出映像の「俳優」は発見 ハーグのOPCW執行理事会


 ロシアはダマスカス近郊の東グータ地区

ドゥーマで化学兵器が使用されたサインを

見つけなかったが、

「演出された映像撮影の参加者」は見つかった。

ロシアのシュルギン化学兵器禁止機関(OPCW)

代表が述べた。


 シュルギン氏は16日、ハーグで開かれた

OPCW執行理事会で、

「私達の、強調したいところだが、国家的調査に

もとづいて、私たちはドゥーマで化学兵器が使わ

れたサインを一切見つけなかった。目撃者も、

病院にいる中毒症状の人も、1人だって見つける

ことができなかった。化学兵器の残骸は一切発見

されなかった。その代わり、化学兵器による攻撃

の『証拠』として提出された演出された映像撮影

の直接の参加者は見つけることができた」と述べた。

発言のテキストはスプートニクが入手した。


【転載終了】

*************************


 コナシェンコフ・ロシア国防省報道官によると、

シリア首都ダマスカス近郊の東グータ地区

ドゥーマで起きたという化学兵器による攻撃を

映した動画がフェイクである複数の証拠を同省

が有していると述べています。


 映像に参加した、化学兵器の攻撃の「後遺症」

を持つ人びとを発見し、質問することに成功した

とも指摘しています。


 昨年同様、真実は有耶無耶かも?


LC=相棒's のじじ~放談!

時事関係や自動車関係などの記事を書いています。

0コメント

  • 1000 / 1000