列島各地で地震&噴火が頻発、次の大地震は南海トラフか!?

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【転載開始】


■列島各地で地震&噴火が頻発、次の大地震は南海トラフか

 貞観地震の時代と類似も!巨大地震に備えよ

 今年に入ってから日本列島の各地で

地震や噴火が連発しています。

1月23日に群馬県の草津白根山で噴火

が発生し、訓練中だった自衛隊員を含め

て多くの犠牲者が発生。

3月1日にも鹿児島県の霧島連山・新燃岳

で噴火を観測しており、今も新燃岳の

火山活動は止まる気配がないです。


 4月に入ると今度は霧島連山・硫黄山でも

噴火が発生。

九州方面を中心に日本中の活火山で

火山性地震を捉えています。


 また、地震活動も4月9日1時32分頃に

島根県西部でM6.1・最大震度5強、

4月14日4時0分頃に根室半島南東沖で

M5.4・最大震度5弱、トカラ列島の

群発地震などを観測しているのです。

地震の発生パターンや順番がかつての

大震災前とソックリになってきています。


 噴火と地震活動には密接な連動性が

見られ、東日本大震災も本震の2ヶ月

ほど前に霧島連山・新燃岳で大噴火が

発生。

その後の地震発生状況も東日本大震災

直前の日本列島と類似している部分が

多く、これから数ヶ月程度の範囲で大きな

地震が控えている可能性があると推測

することが出来ます。


 更には歴史を振り返ってみても、

約1100年前の貞観地震や約300年前の

延宝三陸地震との類似性が見られる

ところです。

過去の巨大地震はほぼ例外がなく、

東北地方や関東地方、東海地方、

近畿地方、九州地方という感じで数年から

数十年の間に連続で集中発生しています。


 東北で津波を伴う巨大地震が起きてから

関東地方や西日本で地震が発生するという

流れで、数百年おきに巨大地震が連発する

時期というのが日本には存在しているのです。

明確な時期までは分からないですが、次の

巨大地震が着実に迫ってきていることは

間違いないと言えるでしょう。


 東日本大震災から7年が経過しましたが、

あの地震は序章に過ぎないと考えて、

今の内に地震対策を日本全国で強化する

必要性があります。


地震情報

https://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/earthquake/list/


【転載終了】

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 群馬県の草津白根山・白根山で異常が

見られるとして、気象庁は噴火警戒レベル

を1から2に引き上げると発表しました。


LC=相棒's のじじ~放談!

時事関係や自動車関係などの記事を書いています。

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