5類への引き下げ、岸田政権の狙いは防衛費増額の財源だった!

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【転載開始】


■5類への引き下げ、岸田政権の狙いは

 防衛費増額の財源だった!

 「感染対策費の余剰を防衛予算に充て

 たいから」「5類で医療費激増」

 2023年1月21日


 岸田首相は1月20日に新型コロナウイルス

の感染症法上の位置付けを2類相当から

インフルエンザ並の5類相当に引き下げる

ための議論を行うように指示を出しましたが、

これの真の目的な防衛費増額の財源確保で

あることが分かりました。


 西日本新聞の記事によると、5類への

引き下げで一番大きなメリットは政府が

コロナ対策や感染症対策として使っていた

費用が浮くことで、既に積み上がった

コロナ対策の余剰金が防衛費に充てられる

ことが決まっているとのことです。

さらには5類への引き下げに合わせて、

医療費やワクチンの公費負担など国が負担

してきた各種対策も段階的に縮小し、

これらの予算を年明けに岸田首相が表明し

た「子ども予算倍増」や「防衛費倍増」の

予算に使われる見通しとなっています。


 つまり、防衛費増額のような別の政策に

使うための財源にしたいから、

コロナ対策費用を削減するために政府は

ここまで5類への引き下げを急いでいると

いうことです。

まさに国民不在の政治的な判断だと言え、

新型コロナウイルスが弱毒化したからとか、

新型コロナウイルス対策が万全になったと

いうような科学的な根拠は全く無いまま、

新型コロナウイルスの驚異は全く変わって

いないのに5類への引き下げを行うことに

なります。


★「今年こそ平時を取り戻す」コロナ5類

 移行急ぐ政府の狙い

https://news.yahoo.co.jp/articles/f5e

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f18161

岸田文雄首相は、新型コロナウイルスの

感染症法上の位置付けを現状の「2類相当」

から、季節性インフルエンザと同等の

「5類」へ引き下げる方針を固めた。

今春の移行を視野に、20日の関係閣僚協議

で具体的な検討を指示する。

「新型インフルエンザ等感染症」の位置

付けを変更することで、医療や社会活動に

関する制限措置が緩和される。

4年目に入った感染防止対策は、コロナ禍

からの社会経済活動の正常化に向け、大き

な転換点を迎える。


【転載終了】

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 久しぶりに支持率20%割れの内閣が

見られそうですね。


 GDPが下がり、財源確保に消費増税

が見えてきますね。


LC=相棒's のじじ~放談!

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