米軍高官「台湾有事は2025年」・・・
情報速報ドットコム
【転載開始】
■米軍高官「台湾有事は2025年」
内部メモで台湾侵攻に強い危機感!
習近平主席も台湾統一に意欲
2023年1月28日
*中国人民解放軍wiki
アメリカ空軍の高官が内部メモで、
中国の台湾侵攻は2025年に起きる可能性が
あると言及して、軍の体制構築を急ぐよう
に指示していたことが分かりました。
このメモは航空機動司令部の
マイク・ミニハン司令官が同僚に送った
もので、米NBCテレビがメモを入手して
全文を報道。
そこには2024年にアメリカで大統領選が
あることに触れ、アメリカが内政を重視
しているタイミングを狙って、中国が
軍事行動を実施する可能性があると予測
していました。
具体的な日時として2025年が台湾侵攻の
年になるのではないかと言及し、
「私が間違っていることを望む。25年に
(中国と)戦う予感がする」とも語って
います。
そして、台湾侵攻に備えて、日本の沖縄
から台湾を通りフィリピンに至る
「第1列島線」の防衛強化を訴え、中国と
の戦いに備えた取り組みを報告するように
求めたとのことです。
日本だとそこまでの危機感はありません
が、前々から中国の習近平国家主席は台湾
の武力統合もあり得るとのコメントを出し
ており、台湾統合の意思を隠そうとしてい
ません。
軍事力的とアメリカの動向で中国が動いて
いないだけで、いつでも台湾侵攻が出来る
ように準備はしてあるのが実情です。
数年以内に台湾有事があったとしても
不思議ではなく、その時に日本が巻き込ま
れるリスクも考えて、政治経済の両面で
日本も準備しておく必要性があります。
★米空軍高官「台湾有事は2025年」
内部メモで準備指示
https://www.nikkei.com/article/
DGXZQOGN280T30Y3A120C2000000/
【ワシントン=中村亮】
米空軍高官が内部メモで、台湾有事が
2025年に起こると予測して準備を急ぐ
よう指示したことが27日、分かった。
米政府当局者が日本経済新聞の取材で
メモの存在を認めた。個人の見解だと
みられるが、中国による台湾侵攻の
可能性を巡る米軍の警戒の高まりを
浮き彫りにした。
米空軍で輸送や給油を担当する航空機
動司令部のマイク・ミニハン司令官が
メモを同僚に送った。
ミニハン氏は19年9月から2年間に
わたってインド太平洋軍副司令官を
務めており、中国軍の動向に詳しい。
【転載終了】
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中国の台湾進攻を阻止するために
も、ロシアの敗北が必要であり、
経済崩壊の末路を示すことです。
そうすれば、北方領土の交渉も進む
可能性も?
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