2030年冬季五輪の立候補都市ゼロ!
情報速報ドットコム
【転載開始】
■2030年冬季五輪の立候補都市ゼロ!
開催都市が決まらない異常事態
IOCも決定先送り 札幌市が有力候補に?
2023年2月13日
*IOC
2030年冬季大会の立候補都市が
ゼロ状態になっているとして、
物議を醸しています。
当初、冬季大会の立候補都市は
カナダのバンクーバーとアメリカ
のソルトレイクシティ、
それに日本の札幌市が名乗りを
上げていましたが、バンクーバー
は地元政府が反対を表明し、
ソルトレイクシティも経済的な
問題などがあって2034年に変更。
残りの札幌市も東京オリンピック
の汚職事件をキッカケにして
招致活動を一時停止にしています。
プレジデントオンラインの記事
によると、通例ならば開催の
7年前にはホスト都市を絞り込ん
で発表する方針でしたが、立候補
都市が不在になったことで年内の
決定は見送りになったとのことで
す。
特に国際オリンピック委員会(IOC)
は札幌市を最有力候補の1つに考え
ていたようで、候補地の中でも
積雪量が安定して多いとして、
IOCの報告書でも札幌市は高評価
だったとされていました。
ただ、東京オリンピックの
汚職事件が一段落すると札幌市が
招致活動を再開すると見られ、
依然として札幌市が2030年冬季
大会の会場となる可能性は残って
いるところです。
★世界各地で「オリンピック嫌い」が
広がっている・・・2030年冬季大会
が「立候補都市ゼロ」になった当然
の理由
https://president.jp/articles/-/
66187
2030年冬季大会をめぐっては、
もともと世界でも3都市しか
立候補がなかった。
そのひとつである日本の札幌は、
昨年秋から冬ごろにかけて続々
と発覚した東京2020大会の汚職
スキャンダルが引き金となり、
招致活動は一時停止となった。
昨年10月には、候補地のひとつ
であったカナダのバンクーバー
について、地元州政府が招致活動
の不支持を表明した。
実質的な招致中止につながるとの
見方も出ている。
残る米ソルトレイクシティも
2034年の開催希望に切り替えた。
【転載終了】
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東京でも顰蹙を買ったバッハが
ウクライナ問題でも顰蹙を買って
いるのでしょう。
ドイツはロシア寄りという印象
が今回のウクライナ問題とバッハ
の姿勢で露呈しましたね。
ワールドカップや世界陸上など
世界大会があるので五輪はやめる
タイミングかも。
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