「最も負担に感じる税金」1位と2位は?
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【転載開始】
■「最も負担に感じる税金」1位と2位は?
納税者の不満はピークに達している
公開日:2023/02/19
納税者の不満はピーク(C)日刊ゲンダイ
倍増する防衛費や少子化対策のために、
恐ろしいほどの増税をもくろんでいる
岸田政権。
ただでさえ光熱費や物価の高騰に悲鳴を
あげている国民の生活はこの先どう
なっちゃうのか。
ライフスタイルメディアなどを展開す
る
ARINA(アリナ)株式会社(宮城県仙台市)
は、運営するメディア「海外FⅩ口座開設
の教科書」を通じ、昨年12月、最も負担
に感じている税金について、18歳以上の
200人にインターネット調査を実施した。
その結果、ほかの税金を2倍以上引き離
して「消費税」が断トツだった。
買い物をするたびに、いちいち徴収されて
いるのだから当然か。
「食品、日用品だけではなくガソリン、
灯油、生活に必要な出費のほぼすべてが
1割増しは本当にストレス」という怒りの
声が上がっている。
昨年10月の政府税制調査会で、
「消費税率の引き上げについて考えていく
必要がある」と、さらなる税率アップの
意見が出たが、納得する国民が果たして
どれだけいるか。
2位は「住民税」だった。3カ月ごとに
4カ月分を一度に払う人もいるので、
そのぶん高額になり負担が大きいようだ。
「生きているだけで、お金を取られるって
おかしいと思います。空気代なんでしょう
か」との声も。
ゴミ収集・処理や警察、消防・救急などの
生きるために不可欠な行政サービスに使わ
れているのだが、どうも理解されていない。
アピール不足だろう。
3位は「所得税」と「年金保険料」。
所得税については、「働いたお金なのに
10%も取られる意味が分からない」と、
もっともな意見が。
年金保険料は多くの人が「将来破綻しそう」
と懸念しながら払わされている。
本当に破綻したら暴動が起きそうだ。
5位の「その他」は「たばこ税」や「酒税」
「固定資産税」。
マンションなどマイホームを持っている人
だけが支払う固定資産税も、
「土地も家も自分で購入しているのに、なぜ
毎年それに対して税を納めなければならない
のか理解できない」と、まったく納得を得ら
れていない。
国民の重税感と不満が日ごと高まっている
感じだ。
【転載終了】
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現在でも日本の税率は″46%″と高い
です。
今後消費税などの増税があれば50%
を超えるでしょう。
自民党の議員を落とすしか対抗手段
はありません。
国民は政権与党の自民党に不満を持つ
も政権を担える野党がないから自民と
いうことになってしまいます。
決して自民党の政権運営に納得してい
るわけではないでしょう。
小沢一郎氏が引退すれば、自民党の
支配は永遠に続くことになりそうです
ね。
今、共産圏の国民も変わりつつあり
ますが、日本だけは永遠に変われない
のでしょう。
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