麻布生の“ガキっぽさ”はOB成田悠輔氏の「高齢者は集団自決」発言
開成vs麻布の真実
【転載開始】
■麻布生の“ガキっぽさ”はOB成田悠輔氏の
「高齢者は集団自決」発言にも表れている
公開日:2023/02/25
「いかにも麻布生らしい」
麻布高校を2004年に卒業した米エール大
助教の成田悠輔氏について、同校の60代OB
はこう評した。
成田氏は一昨年暮れ、ネットニュース番組で
少子高齢化問題を問われ、
「唯一の解決策は高齢者の集団自決、集団
切腹みたいなものではないか」と発言。
今年に入り、これが再びネットに流れ、
ニューヨーク・タイムズが取り上げると、
世界中でバッシングの嵐が巻き起こった。
「まったく賛同できないが、麻布生なら
言いそうだなというのが正直な感想。思っ
たことを上から目線で後先考えず、そのま
ま口にしてしまう。良くも悪くもガキっぽ
い」
このOBは自身が在校していた頃の光景を
思い出したという。
70年代半ば、麻布野球部は絶好調だった。
それまで1回戦敗退が当たり前だった夏の
高校野球・東東京大会で、2年連続4回戦を
突破する快挙を果たしていた。
生徒たちが大挙して神宮に駆けつけたが、
その応援がエゲつなかった。
相手チームに向かって「おちこぼれ、おち
こぼれ」と大合唱が起こったのだ。
OBは、その中の一人だった。
「あとで思い返し、さすがに恥ずかしく
なりました。自分たちは、どこまでガキな
のかと」
その翌年には、そうした模様が朝日新聞
にも取り上げられた。
相手にエラーが出ると「バーカ、バーカ」
と連呼する様子が描かれている。
当時の野球部関係者は「この頃の朝日は
執拗に麻布叩きを繰り返していた」と振り
返るが、あまりに酷い場面があったのも
事実。
「くやしかったら東大へ来いのヤジまで
飛び出す」と朝日に書かれた。
「さすがにこれはショックでした。小学校
時代ずっと成績が1番か2番だった麻布生には
今も昔もどこかに驕りがある」(同関係者)
68期連続で東大合格者数トップ10を守る
麻布。
そのプライドが暴走して、他者への思いやり
が欠ける場面も多々出てくるようだ。
ただ、ここ数年は生徒たちの自信が揺らぐ事態
となっている。
受験実績に陰りが見えだしているのだ。
20年の東大合格者数は前年の100人(3位)
から64人(6位)と大幅に減らした。
21年85人(4位)とやや盛り返したものの、
22年62人(9位)とトップ10からの陥落も
現実味を帯びてきた。
特に受験業界で話題になったのは、
都立日比谷高が63人で麻布の上の8位に食い
込んだことだ。
「かつての絶対王者・日比谷を麻布が抜かし
たのは71年。以来、半世紀以上、日比谷のみな
らず公立校が麻布の上位に来ることはなく、
業界では驚きをもって受けとめられました」
(学習塾経営者)
大手進学塾の中には「日比谷が麻布を抜いた
!」と宣伝文句に使うところも。
「一気に麻布が下降するとは考えにくいが、
公立の追い上げはまだ続く」(同)という見方
がもっぱら。その試金石となる東大入試は
25~26日に行われる。
【転載終了】
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海外紙に取り上げられ、世界から批判
されるというのも国辱ものですね。
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