5類移行で検査や外来診療は自己負担へ!
情報速報ドットコム
【転載開始】
■5類移行で検査や外来診療は自己負担へ!
入院費も自己負担が原則に!
治療薬も見直し浮上 厚労省
2023年3月2日
新型コロナウイルスの感染法上の位置付け
が5類に見直しとなりますが、
その後の医療費負担について、厚生労働省が
原則自己負担とする方向で調整していること
が分かりました。
NHKの記事によると、厚生労働省は検査
や外来診療の費用を患者の自己負担とした
上で、入院費も月最大2万円まで軽減する
措置を設けて、基本的には自己負担の方向で
議論を行っているとのことです。
治療薬に関しては値段が高いものは引き続き
無料とする方向ですが、現在は公費支援が
原則となっているコロナ関連の治療費の多く
が患者負担となります。
一部の例外として、高齢者施設で働く
人達などは引き続き公費支援を継続する予定
で、これから自治体や医療関係者とも
調整作業を行うとしていました。
新型コロナウイルスの5類移行は5月8日に
行われ、そこから一気に政府支援は削減され
ます。
5類移行の最大の目的が公費負担の削減だ
と言われていましたが、実際に政府も真っ先
に医療支援を削る方向で議論を開始している
のが現状です。
この5類移行で新型コロナウイルスが減ると
いうことは絶対に無く、患者の自己負担だけ
が跳ね上がって、国民にとってはマイナス
効果しか期待できないと言えるでしょう。
★新型コロナ 5類移行後 検査や外来診療は
自己負担で検討 厚労省
https://www3.nhk.or.jp/news/html/
20230302/k10013995581000.html
新型コロナウイルスの感染症法上の位置づけ
が5類に移行したあとの医療費の負担につい
て、厚生労働省は現在は無料となっている
検査や外来診療の費用を患者の自己負担と
する方向で検討していることがわかりました。
一方、入院費などについては当面は公費に
よる支援を行う方向で、今後、自治体や
医療関係者などと調整したうえで方針を
まとめることにしています。
【転載終了】
**********************
発熱外来もなくなるのでしょうかね?
❌検査や陽性判明後の外来医療費は
自己負担
❌入院費月2万まで無理だが基本
自己負担(9月まで)
⭕️高齢者施設関係者の検査は無料
⭕️高額治療薬無料
⭕️医療機関に支払う病床確保料は
当面継続
0コメント