放送法文書で国会大論争、高市早苗氏と小西議員が衝突!

情報速報ドットコム


【転載開始】


■放送法文書で国会大論争、高市早苗氏

 と小西議員が衝突!

 「事実なら責任取るが事実ではない」

 「捏造された行政文書」

 2023年3月8日


 3月8日の国会は放送法の解釈変更を巡る

行政文書の内容を巡って、与野党が大論争

を展開しました。

高市早苗経済安全保障担当相は参議院予

算委員会で「これが事実であれば、私は

責任を取る。でも事実ではない」と述べ、

ねつ造された行政文書で責任を取って

辞めることは無いと強調。

野党の辞任要求を拒否した上で、放送法

の行政文書そのものが虚偽の内容だと

反発していました。


 これに対して立憲民主党の小西ひろゆき

議員は「この行政文書がねつ造であるとい

う挙証責任は高市氏にあるのではないか」

などと発言し、高市氏がねつ造である証拠

を示すべきだと疑問を投げ掛けています。

この放送法の解釈変更を巡る内部文書で

与野党の議論は白熱、最後まで高市氏は

辞任を認めず、平行線のまま議論は終了

となりました。


 争点となっているのは行政文書の内容が

事実かどうかの点で、高市氏は文書に書い

てある発言内容が虚偽だとして辞任を強く

拒否しています。

逆に言えば、このような発言を実際に聞い

たとの証言や証拠があれば事実と確定する

わけで、そのあたりの対応をどうするかが

大きな注目点となりそうです。


★放送法文書、「事実なら責任取るが事実

 ではない」=高市安保相

https://jp.reuters.com/article/takaichi-

broadcasting-act-idJPKBN2VA0C0?il=0

[東京 8日 ロイター] –

高市早苗経済安全保障担当相は8日の参院

予算委員会で、放送法の政治的公平に関す

る総務省の行政文書を巡って「これが事実

であれば、私は責任を取る。でも事実では

ない」と述べた。

高市氏は「少なくとも私が登場する4枚に

ついては事実ではない。これは断言する」

と語った。

小西洋之委員(立憲)の質問に答えた。


【転載終了】

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 捏造だとすれば、行政側はただでは

すみません。


 しかも、公文書は信用できないこと

になる重大な過失となるでしょう。


 高市氏は守ってくれる人が他界して

るので、かなり苦しい立場でしょうね。


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