総務省が放送法の行政文書に関する調査報告
情報速報ドットコム
【転載開始】
■総務省が放送法の行政文書に関する
調査報告 高市早苗氏は騒動を謝罪
「26ファイルは作成者が不明」
2023年3月10日
*高市早苗氏
総務省が放送法の解釈変更に関する
行政文書の精査結果を発表しました。
この文書は立憲民主党の小西ひろゆき
議員が国会で取り上げ、
高市早苗経済安全保障担当相や安倍晋三
元首相らが裏で特定のテレビ番組などを
規制する方向で意見調整を行っていた
証拠だとされています。
総務省の発表だと、文書を構成する
全48ファイル中、22ファイルは
作成者が確認できたが、
残りの26ファイルは作成者を確認
することが出来ず、発言者に対する内容
の確認が行われたことも確認できなかっ
たとのことです。
安倍総理と高市大臣の接触に関する記録
は日時が不明で、礒崎補佐官から放送法
の政治的公平に関する問合せ自体が
あったことは確認されたとしています。
その上で、総務省は今回の調査結果に
ついて、「文書に記載されている打ち
合わせの回数や個々の発言の内容が正確
であるとの認識は示されなかった」と
まとめ、高市大臣関連や安倍総理関連は
引き続き調査中だとしていました。
結局のところ、肝心な場所の確認はまだ
終わっておらず、最終的な結論はもう
しばらく時間が必要になりそうです。
★「政治的公平」に関する行政文書の
正確性に係る精査について
https://www.soumu.go.jp/main_
content/000867909.pdf
【転載終了】
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民間では、メモでも作成者の名前
残しますけどね。
責任の所在を明確にするためには。
お役所ってこんなに出鱈目だった
んですね。
まあ、お役人が責任取ったことは
あまりないようですが。
偉そうなだけですか。
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