官邸注意も麻生財務相また暴言・・・
日刊ゲンダイDIGITAL
【転載開始】
■官邸注意も麻生財務相また暴言「見てくれの悪い飛行機が」
2018年5月17日
麻生太郎財務相の“暴走”が止まらない。
14日の衆院予算委員会で、国民民主党の
玉木雄一郎共同代表の質問中に
「自分がしゃべりたいんだよ、この人は」とヤジ
を飛ばした麻生財務相兼副総理。
首相官邸から注意され、翌15日には安倍首相
と「お互いに発言には注意しような」と申し合わ
せたばかりだが、16日も都内での自民党議員
のパーティーで、またも「麻生節」が連続炸裂だ。
麻生大臣はあいさつで、6月12日に予定される
米朝首脳会談に言及。
老朽化が指摘される金正恩委員長が搭乗する
専用機イリューシン62型について
「見てくれの悪い飛行機がシンガポールまで無事
に飛んでくれることを期待するが、途中で落っこち
ちゃったら話にならん」とおちょくり、笑いを誘った。
これで勢いがついた麻生大臣は、自民党が
政権に復帰した2012年の総裁選にも触れ、
「暗いやつを選ぶか、あまり頭の良くないやつ
を選ぶか。だったら、おなかの悪いのが一番いい」
と振り返った。
順に石破茂元幹事長、石原伸晃元幹事長、
安倍晋三首相を指したものだ。
「品位も知性のかけらもない」と切り捨てた
玉木代表の発言の通りだ。
【転載終了】
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専門家によると、北朝鮮のイリューシン62型
は、米大統領専用機『エアフォース・ワン』と並び、
安全面でトップ2といえる航空機だそうです。
因みに、「我が国の政府専用機は来年、エンジン
2基のボーイング777―300ERが新たに導入
されます。これだと1基が故障すれば、すぐに
緊急着陸しなくてはいけません。米国がなぜ
古い機体にもかかわらず747にこだわったのか?
その“意味”を考えるべきです」(杉江弘氏)
麻生氏の言動を精神科医が分析すると、
次の3つの特徴があるそうです。
(1)強い特権意識
(2)想像力の欠如
(3)自覚の欠如
そして、偉大な祖父への同一化等だそうです
が、偉大な祖父への同一化は、安倍首相にも
共通することのような気がします。
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