世界恐慌到来が確定的に!リーマン以上の危機的な状況!
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【転載開始】
■世界恐慌到来が確定的に!
リーマン以上の危機的な状況!
感染拡大⇒金融緩和⇒戦争&インフレ高騰
⇒利上げ⇒破綻激増⇒世界恐慌へ
2023年3月20日
先週に発生したSVB(シリコンバレー銀行)
の経営破綻とクレディ・スイスの経営不振は
これから来る世界経済の序章に過ぎません。
今回の金融危機はこれまで発生した
リーマンショックやバブル崩壊などと比べて
格段に危険なものであり、コロナショックで
世界中の中央銀行が大規模な金融緩和を連発
して体力を使い果たしている中で発生。
かつてのリーマンショックでは大規模な
金融緩和(お金の増刷)を行ってなんとか経済
の立て直しに成功しましたが、それと全く
同じ規模の政策をするほどの余力がない状況
で、リーマン級がまた来ようとしているのが
現状なのです。
日本も2012年からアベノミクスとして
金融緩和を続けており、それを止める
タイミングすら見つけることが出来ないまま、
次の世界恐慌に突入しようとしています。
リーマンショック以上の世界恐慌が来るで
あろう根拠、それは通貨の供給量を示して
いる「M2マネーサプライ」が100年ぶりに
マイナスへと転じたこと。
更に加えて、逆イールドと呼ばれている国債
の長期金利と短期金利の逆転現象が数年ぶり
に解消されようとしていること。
リーマンショックからずっと隠されていた
各国の負債が徐々に表面化していること。
その上で、ウクライナ戦争によるインフレ
加速と利上げの影響などがあり、これらが
複合的に合わさって次の世界恐慌が連鎖的に
引き起こされることになるでしょう。
リーマンショックはあくまでも金融グループ
をキッカケにした経済ショックでしたが、
次は大銀行や国債を巻き込んでの大ショック
になる可能性が高いということです。
スケール的にもリーマンショックとは桁違い
になると考えられ、数年単位の時間をかけて
世界中のあらゆる国が深刻な影響を受けると
考えられます。
それは中国やロシアのような国々も例外
ではなく、これからの数年間は過去に経験が
ない規模の景気後退期が起きるかもしれない
と覚悟しておく必要があるところです。
長年に及ぶ異次元の金融緩和のツケを払う
時期が来たとも言え、個人レベルだと衣食住
は数年単位で確保することが出来るように
備えておくと良いかもしれません。
*世界恐慌への備えや対策に関してはいずれ
別記事にて掲載予定なので、当サイトをお気
に入り登録して、もうしばらくお待ち下さい。
【転載終了】
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日本は備えが全くできていないで
しょう。
日本を含む6ヶ国中銀による金融不安
への支援金のほかインド太平洋地域
に官民による10兆円弱の支援金支出。
国内に回す資金はないでしょう。
戦後最悪の政権は確定ですね。
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