懲戒請求4000件…集団ヒステリーと化したネトウヨの末路

日刊ゲンダイDIGITAL


【転載開始】


■懲戒請求4000件…集団ヒステリーと化したネトウヨの末路

 2018年5月18日


 正気の沙汰じゃない――。

東京弁護士会に所属する佐々木亮弁護士と

北周士弁護士が、不当な理由で約4000件

もの懲戒請求を受けた問題。

2人は、16日、都内で会見を開き、約960人

の請求者に対して訴訟を起こす考えを明らか

にしたが、悪行を主導した“張本人”は懲りて

いないらしい。


 コトの発端は、2016年4月に東京弁護士会

が出した「朝鮮学校への適正な補助金交付を

求める会長声明」。

ネット上の匿名のブロガーがこの声明を

「犯罪行為」とあおり、不特定多数の人が真に

受けて両弁護士に対して昨年6月ごろから

懲戒請求を送りまくったのだ。

被害を受けた北弁護士は、あらためて今回の

問題を「匿名性を盾にした集団暴行」と批判し、

こう言った。


 「和解を打診してきた請求者の話を聞いて

みると、『(懲戒請求すれば)日本が良くなる

と思った』などが主な理由で、『みんながやって

いるから私も』という軽い気持ちだったようです。

ところが、我々がどのような活動をしているか

知らない人ばかり。朝鮮学校の件と関係ない

と伝えると、『そうなんですか』と驚く請求者が

大半です。人種差別に基づくヘイトクライムと

同じで、やっていることの認識の軽さと、損害を

受ける差が大きい。こうした加害意識のない

暴力が広がることを危惧しています」


 要するに、知識や教養はもちろん、一般常識

もない連中が「集団ヒステリー化」して大騒ぎ

していたということだ。

佐々木、北両弁護士は裁判を始める来月20日

ごろまでに、謝罪と、弁護士1人につき5万円

ずつの和解金を支払えば和解に応じる方針だが、

問題の発端となったブログ主には反省の文字は

ないらしい。

会見後に記されたとみられるブログにはこう書い

てある。


<弁護士記者会見はまったくの期待外れ>

<佐々木亮弁護士が落とし前をつけてやると

発言した件はどこへいった>

<自身だけのお涙ちょうだい会見だったな>


 ナントカにつける薬はないが、佐々木、北両弁護士

は、虚偽告訴罪や業務妨害罪などで徹底的に

刑事責任を追及する予定だから、ブログ主も法廷の

場で徹底的に持論、暴論をぶちまけたらいい。

ネトウヨの哀れな末路が見モノだ。


【転載終了】

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 ネトウヨが表面化してきたのは安倍政権から

のような気がします。


 潜在的には以前からいたのかもしれませんが、

安倍政権の極右政策が引き出したように感じます。


 何回かネトウヨに絡まれたことがあるのですが、

他サイトにも同様の内容の記事を書いていますが、

ネトウヨに絡まれたのは、車専門サイトだけです。


 他サイトでは一度も絡まれたことがありません。

ブログも10年近くやってきていますが、

絡まれるのは安倍首相に関する記事だけです。


 ネトウヨを引き出したのは、ネトサポなのでしょうね。


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