ロシア人保護で他国への軍隊派遣容認、プーチン氏が大統領令に署名!

情報速報ドットコム


【転載開始】


■ロシア人保護で他国への軍隊派遣容認、

 プーチン氏が大統領令に署名!

 「在外の国民の保護のために軍を使用

 できる」

 2023年4月2日


 ロシアのプーチン大統領が他国に在住

しているロシア人を保護するための

大統領令に署名したことが分かりました。

この大統領令ではロシアを独自の国家文明

と定め、ユーラシアから太平洋地域の強国

としての立場を確立させると主張。


 その上で、自国民の保護するためには

軍隊派遣を含めたあらゆる手段を容認する

として、ウクライナ侵攻後の地政学的な

変化を反映したものだとしています。


 ロシアの外交指針が大幅に変更されたの

は2016年以来で、これまでの自国や

同盟国の防衛に「在外の国民保護」を追加

した形です。


 かつてのナチスドイツが他国への侵攻を

決定した理由とほぼ同じであり、他国の

自国民を保護するとの名目で軍隊を派遣

する行為は世界大戦のキッカケになる

可能性があると言えるでしょう。


★在外国民の保護に軍隊派遣

 プーチン氏承認の新外交概念、

 侵攻正当化

https://www.asahi.com/articles/

ASR411ST4R41UHBI001.html

ロシアのプーチン大統領は3月31日、

新しいロシアの外交政策の概念を

承認する大統領令に署名した。

ロシアを独特な「国家文明」と宣言

し、単なる国家ではなく、ユーラシ

アと太平洋地域の強国として特別な

地位を確立すると主張した。

国外のロシア人やロシア語を保護す

る立場にあるとした。

ウクライナ侵攻を正当化する狙いが

あるとみられる。


【転載終了】

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 身勝手な主張ですよね。


 ロシア人の移住は受け入れない

傾向になりそうですよね。


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