河野太郎大臣「信頼性に影響はありません」ハア!「大ありですが」

情報速報ドットコム


【転載開始】


■河野太郎大臣

 「マイナンバーカードのコンビニ交付で

 他人の物が出てきた問題、横浜市のアプ

 リの問題」「信頼性に影響はありません」

 2023年4月4日


*デジタル庁 会見


 マイナンバーカードで横浜市のコンビニ

交付を利用したところ、別人のマイナンバー

情報が交付されてしまった問題で、

デジタル庁の河野太郎大臣が弁明の発言を

行いました。

河野太郎氏はデジタル庁の記者会見で、

「なんかマイナンバーカード、マイナンバー

を使った情報連携に問題があるのではない

かと受け止められる方が大勢いらっしゃる

のではないかと思います。この問題はあの

横浜市の証明書発行サービスのアプリケー

ションの問題で、マイナンバーカードその

ものやマイナンバーカードを使った情報

連携の仕組みの問題ではないと申し上げ、

マイナンバーカードの信頼性に影響するも

のではない」とコメント。


 あくまでも横浜市のアプリケーション

システムが悪いとして、マイナンバー

システム全体に問題があるわけではない

と強調した形です。

先月27日に横浜市で発生したマイナンバ

ーの誤交付は5件あり、それぞれ別の市民

からコンビニの証明書交付サービスで

他人の住民票が発行されたとの連絡が

あったとされています。

市側は利用者の急増からシステムの負荷

が増えてトラブルが起きたと説明し、

あくまでも偶然の事故だとしていました。


 ただ、市の説明が事実ならば、

他の市町村でもシステムの負荷次第で同じ

ようなトラブルが起きる可能性があると

いうことになるわけで、河野太郎大臣が

言うような横浜市だけの問題なのかは

疑問の余地があるところです。


【転載終了】

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 言い訳にもならない言い訳ですが、

今後、あらゆる紐付けが予測される

ので、このようなことが起こらない

ような管理システムの充実が必要な

案件ですよね。


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