コンビニのマイナ申請で別人住民票、マイナンバーカードへの不信感が高まる!

情報速報ドットコム


【転載開始】


■コンビニのマイナ申請で別人住民票、

 マイナンバーカードへの不信感が高まる!

 情報流出確認は18人に拡大

 健康保険証との統合で医療機関に負担 

 2023年4月11日


 神奈川県横浜市などのコンビニで

マイナンバーを利用した公的証明書交付

サービスで別人の住民票などが誤発行

された問題で、誤発行した住民票などは

合計で10通もあり、18人分の個人情報

が漏えいしていたことが分かりました。

これは横浜市と開発業者の富士通ジャパン

が発表したもので、誤発行されたのは

住民票の写し6通12人分、住民票記載事項

証明書2通4人分、印鑑登録証明書2通2人

分の3種類となっています。


 神奈川新聞の記事によると、通常は申請

の順番通りにシステムが証明書を発行して

いく仕組みになっていますが、発行が一定

時間滞ると、本来の証明書を発行しない

まま、別の利用者が申請した証明書を発行

してしまう不具合が誤発行の原因だったと

のことです。

既にプログラムの修正・改善は行ったと

していますが、絶対に起きてはいけない

トラブルが発生したとして、マイナンバー

カードの利用者や住民からは不安の声が

相次いでいます。


 2024年秋には政府のゴリ押しで健康

保険証がマイナンバーカードと統合される

ことが決まっていますが、これに関しても

試験導入している医療機関から

「顔の認証がうまくいかない」

「設備導入に資金が必要」

「健康保険証よりも時間がかかる」などと

の声が噴出。

義務化は憲法違反だとして医師らが国を

訴えた訴訟もあり、相次ぐトラブルも

あって、事実上の義務化に突き進んでいる

マイナンバーカードに反発する動きが各地

で強まっています。


★マイナカードで別人住民票 横浜市、

 情報流出は18人に

https://www.kanaloco.jp/news/govern

ment/article-981102.html

横浜市内などのコンビニでの公的証明書

交付サービスで別人の住民票などが誤発

行された問題で、市と富士通ジャパン

(東京都)は7日、誤発行した住民票な

どは10通あり、18人の個人情報が

流出したとの調査結果を発表した。

うち1人はマイナンバーが漏出したため、

番号を変更する。誤発行の証明書は全て

回収済みで、悪用の形跡は見つかって

いないという。


★「対応できず閉院決めた」例も・・・

 医療機関を追い込む「マイナ保険証」

 システム整備義務化、できなければ

 制裁

https://www.tokyo-np.co.jp/article/

241520

2024年秋に健康保険証が廃止され、

マイナンバーカードと一体化されるの

を前に、医療機関による「マイナ保険

証」への対応が1日、義務化された。

医療機関には、カードの保険証情報を

読み取るオンライン資格確認のシステ

ム整備が求められるが、作業の遅れや

機器のトラブルが起き、不満の声が広

がる。

導入への負担から閉院を決意したケー

スも出ている。(山田祐一郎)


【転載終了】

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 システムが完成されていない

感じですよね。

個人情報ダダ洩れの可能性も・・・


LC=相棒's のじじ~放談!

時事関係や自動車関係などの記事を書いています。

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