大谷に「1人で投げて打て」の重圧・・・

大谷翔平 悲願のプレーオフ進出「100の壁」


【転載開始】


■大谷に「1人で投げて打て」の重圧・・・

 先発時にトラウトかレンドンの休養増やす

 と指揮官示唆

 公開日:2023/04/19


大谷はまた孤軍奮闘?

(C)ロイター/USA TODAY Sports


 登板時に打席にも立つリアル二刀流で

出場する際は、投げて打っての孤軍奮闘

を覚悟する必要がありそうだ。


 降雨により約1時間、試合開始が遅れ

た上に、三回の攻撃中に1時間25分の

中断のため2回で降板し、3勝目を逃し

た日本時間18日のレッドソックス戦。

ボストンマラソン開催のため、当初の

試合開始がメジャーでも異例の午前

11時すぎとイレギュラーだったことも

あり、主砲トラウトと4番レンドンの

故障リスクの高い2人が同時に休養した。

指揮官は試合前にトラウトと話し合った

ことを明かしたうえで

「彼が健康な状態を維持するには休ませ

る必要があった」と説明。

レンドンは10日のブルージェイズ戦で

死球を受けた左肩の痛みが治まらない

ため、大事を取ったという。


 ここ数年、故障がちのトラウトは昨季、

左胸郭の炎症などで長期離脱。

わずか119試合の出場にとどまった。

一昨年の腰の手術から復帰したレンドン

は左手首にメスを入れて6月に負傷者リ

スト(IL)入り、47試合に出場しただけ

だった。


 主砲と4番の稼働率が低かったことも

あり、エ軍はポストシーズン進出を逃す

どころか、7年連続の負け越しに

終わった。


 解任されたマドン前監督に代わって

監督代行に就任した昨季の二の舞いを

避けたい指揮官は今後もトラウト、

レンドンの2人を定期的に休ませる方針。

マウンドでの安定したパフォーマンス

が見込める大谷の登板時に、主砲か4番

を休ませるとほのめかしている。


 マドン前監督時代にも、大谷が投げる

試合で主砲を休ませるのは珍しく

なかったが、メジャーを代表する強打者

のトラウトや、勝負強さが戻ったレンド

ンを欠けば、得点力が低下しかねない。


 昨季、大谷の登板時にトラウトが休養

したのは5試合(IL入り期間を除く)。

2度目のワールドシリーズを制した

アストロズ(2試合)、強打のレッド

ソックス(チーム打率.258=30球団中

2位)などが相手だったが、計34回を

17安打2失点、54奪三振と好投。

打っては19打数9安打の打率.474、

1本塁打7打点と結果を残した。

リアル二刀流としてのパフォーマンス

を最大限に発揮して5勝負けなしだった。


 昨季の主砲休養時は自らの活躍で白星

を引き寄せたが、今季も同様に打って

投げて結果を出すことが求められる。


【転載終了】

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 今季ポストシーズンを逃したら、

大谷選手は移籍したほうがいいかも。


 これだけの補強をしても

「なお、エ軍」だったら、先の希望

は持てないでしょう。


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