「社会保険料は子供に使う余地はない」 加藤厚労相の発言が物議!
情報速報ドットコム
【転載開始】
■「社会保険料は子供に使う余地はない」
加藤厚労相の発言が物議!
少子化対策の財源で激論
自民幹事長は国債は認めず
2023年5月8日
*厚生労働省
少子化対策の財源について、
加藤厚生労働大臣が社会保険料から活用する
ことは全く考えていないとの発言を行ったと
して物議を醸しています。
キッカケは自民党の茂木幹事長が少子化
対策の財源として、「まずは歳出削減の徹底
や、既存の保険料収入の活用で、できるかぎ
り確保したい」などと発言したからで、
これに対して反論する形で加藤厚労相は
「今いただいている社会保険料は、医療は
医療に使う、年金は年金に使うという、それ
ぞれ目的と負担の関係でつくっている。年金
や医療に使う金を子どもに持っていくのは、
正直言って余地はない」とコメント。
社会保険料を少子化対策に活用することは
検討していないと強調し、少子化対策の予算
は別から捻出するべきだとしていました。
一部の議員からは国債の追加発行も提案
されていますが、これに関しても自民党側は
「現状では、増税や国債の発行で捻出するこ
とは想定していない」と述べ、国債の追加
発行は財源として活用する予定が無いとして
います。
無駄削減に関しても政府の対応は非常に遅く、
議員関連や政治に直結するような予算はほぼ
手付かず状態のままです。
追加の国債発行もないまま少子化対策を
倍増できるのか疑問があり、国民からは政府
や与党の姿勢に不満の声が噴出しています。
★加藤厚労相 “社会保険料 子どもに持って
いく余地はない”
https://www3.nhk.or.jp/news/html/
20230507/k10014059481000.html
少子化対策の財源をめぐり、自民党の茂木
幹事長が、既存の保険料収入の活用などで
できるかぎり確保したいという考えを示し
ていることについて、加藤厚生労働大臣は
「年金や医療に使う金を子どもに持ってい
く余地はない」と述べ、否定的な考えを示
しました。
自民党の茂木幹事長は先に、少子化対策の
財源について「現状では、増税や国債の
発行で捻出することは想定していない。
まずは歳出削減の徹底や、既存の保険料
収入の活用で、できるかぎり確保したい」
と述べ、国民の負担が増えない新たな方策
を検討する意向を示しました。
【転載終了】
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財源もないのに、異次元の少子化対策
と言っていたんでしょうかね?
まあ、厚労省でワクチン調達ができず、
外務省が調達したくらいの無能っぷりで
すからね。
まだ、厚労大臣やってたんですね。
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