日本にNATO事務所設置、駐米大使が記者会見で言及!
情報速報ドットコム
【転載開始】
■日本にNATO事務所設置、駐米大使が
記者会見で言及!
中露反発のおそれ
NATO軍が日本展開の未来も?
2023年5月10日
*NATO
5月9日に冨田浩司駐米大使が
NATO(北大西洋条約機構)の事務所を
日本に設置する方向で検討している
と正式に発表しました。
これは共同通信社やロイター通信
などが報道した情報で、アメリカの
首都ワシントンの記者会見で、
「NATOが日本に連絡事務所を開設
する方向で検討を進めている」と
コメント。
日本にNATOの連絡事務所を設置する
ことで、ウクライナに侵攻したロシア
や台湾侵攻を狙っている中国をけん制
する狙いがあると思われ、日本との
連携強化も目指すとしています。
ただ、中国やロシアにとっては
NATOが仮想敵国であり、
日本とNATOの関係強化には反発する
可能性が高いです。
NATOの傘下に入ることでNATO軍が
日本に展開する可能性も否定できず、
何処までNATO勢力が日本に入れ込む
かによって、周辺情勢にも大きな影響
を与えることになるでしょう。
★NATO日本に事務所検討
駐米大使が記者会見
https://nordot.app/10286837700
87211713
【ワシントン共同】
冨田浩司駐米大使は9日、北大西洋条約
機構(NATO)が日本に連絡事務所を
開設する方向で検討を進めていると明ら
かにした。ワシントンでの記者会見で
語った。
NATOはウクライナに侵攻したロシアに
近づく中国を警戒し、アジア太平洋地域
との連携を強化しており、日本との協力
も一層深める狙いがあるとみられる。
実際に連絡事務所が開設されれば、中ロ
が反発しそうだ。
冨田氏は開設について「最終的に確認さ
れたとは聞いてない」としながらも
「その方向で取り組んでいる」と述べた。
© 一般社団法人共同通信社
【転載終了】
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日本の軍国化が一層鮮明になり
はじめましたね。
経済大国としては5位に後退し、
軍事費は第二位の軍事大国になる
可能性も・・・
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