小池知事に学歴詐称疑惑 ・・・
日刊ゲンダイDIGITAL
【転載開始】
■小池知事に学歴詐称疑惑 留学時代の同居者が月刊誌で証言
2018年6月9日
幾度となく持ち上がってきた小池百合子都知事(65)
の「学歴詐称疑惑」だが、これは決定打になるんじゃ
ないか――。
小池は自著などの経歴に〈1972年、カイロ大学文学部
に入学し、76年、首席で卒業〉などと記しているが、
カイロ留学時代の同居女性(仮名)が、
「小池さんは実際にはカイロ大学を卒業していません」
と明かしているのである。
9日発売の「文藝春秋」で、ノンフィクション作家の
石井妙子氏が詳細にルポしている。
それによれば、過去に小池に関する記事を同誌へ
寄稿してきた石井氏の元へ、同居女性から手紙が届き、
石井氏がエジプトで面会。
女性は、50年近く前の当時のことをメモした手帳や
日本に送った膨大な量の手紙を保存していたという。
現在70代後半というこの女性によれば、カイロ留学中、
小池はアラビア語をほとんど話すことはなく、
語学学校も初歩レベル。
それなのにカイロ大に入学できたのは、父親が当時の
エジプト情報相と知り合いなので「コネで入れてもらえる」
と小池は話していたそうだ。
カイロ大卒業の経歴については、驚愕の記述だ。
1976年のサダト大統領夫人の来日時に、
小池は一時帰国し、アテンド役を務めた。
その際、新聞記事に〈カイロ大学を卒業した小池百合子
さん〉と顔写真付きで書かれ、カイロへ戻った小池から
この記事を見せられた女性が、
「そういうことにしちゃったの?」と聞くと、小池は「うん」
と答えたという。
小池は都知事選の際に「卒業証書」と「卒業証明書」
を公表し、カイロ大側も小池が卒業した記録があると
複数のメディアに回答している。
だが、女性は「私は小池さんを憎んでいません。
ただ、嘘をついて人をだますことを、もうやめて欲しい
だけです」と話しているという。
【転載終了】
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もう一つ、小池氏の負の部分が
記事になっています。
さわりの部分です。
また「排除」か。
東京都は6月30日と7月1日の日程で、
「小笠原諸島返還50周年記念式典」を
父島で開催する。
小池知事や幹部職員らも参加予定。
都議会議長や各会派の幹部らも先月
11日、招待されたが、小池与党の
「都民ファーストの会(都F)」から昨年、
離党した2人が結成した「かがやけTokyo」
からは、なぜか参加者がいないのだ。
音喜多駿都議は1日付のツイッターで、
〈会派代表として出席依頼と確認があり、
出席と返事〉〈ところが総務局長が飛行機
に乗りたいため、やっぱり出席は遠慮して
くれ、出席するなら船でいけとさ〉と内幕を
明かした。
<全文は下記>
■父島行き飛行機から“天敵”排除
小池一派の不可解な言い訳
2018年6月10日
https://www.nikkan-gendai.com/articles/
view/news/230896
「国民民主党」は、小池氏と距離をとった
方がよさそうですね。
次回の都知事選挙では小池氏は落選
すると思われます。
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