岸田首相の“バカ息子”翔太郎氏にも国民愚弄のDNA・・・

日刊ゲンダイDIGITAL


【転載開始】


■岸田首相の“バカ息子”翔太郎氏にも

 国民愚弄のDNA・・・

 由緒ある公邸階段で忘年会「組閣ごっこ」

 公開日:2023/05/26

またやらかした・・・

(岸田首相の長男・岸田翔太郎首相秘書官)

/(C)J M P A


 岸田翔太郎首相秘書官がまたやらかした。

昨年末、いとこたちを首相公邸に招いた

忘年会で大ハシャギ。

玄関ホールにある「西階段」で“組閣ごっこ”

に興じた写真を週刊文春に入手され、

25日発売の最新号に報じられた。


 翔太郎氏は岸田首相の長男。

今年1月、父の外遊に同行した際、

公用車利用の土産購入や観光疑惑が国会で

問題視された。

問題の写真は赤じゅうたん敷きの階段に

若い男女が並び、全員私服とはいえ、

組閣時の記念撮影と同じ構図だ。

翔太郎氏はセンターに陣取り、父と同じ立ち

位置でニンマリ。

すっかり首相気分とは、いい気なものである。


 首相公邸は万全の警備体制が敷かれ、

年間の維持費だけで約1億6000万円。

むろん、原資は国民の血税だ。

翔太郎氏は「父譲りの酒豪で酩酊するまで

飲むこともしばしば」(知人)という。

酒の勢いを借りたのかもしれないが、

純然たる「公の場」での悪ふざけには

選民意識がのぞく。


 「現在の公邸は1929(昭和4)年竣工で、

かつて首相官邸として使われた由緒ある建物。

『西階段』は戦前から内閣発足時の記念撮影

の舞台でした」(官邸事情通)


■受け継いだ国民愚弄のDNA


2022年の内閣改造後は21年ぶりに

「西階段」で撮影(C)共同通信社


 この場所で“ごっこ遊び”にふけったのは

翔太郎氏だけじゃない。

15年には安倍元首相が音楽プロデューサー

の秋元康氏や幻冬舎社長の見城徹氏ら

「アベ友」5人を秘密裏に公邸に招き、

西階段で現職の安倍中心に5人が囲んで

撮影した“組閣ごっこ”写真が流出。

フライデーに報じられた。


 一度ならず二度までも。

まさか西階段での“組閣ごっこ”は恒例の

おもてなしなのか。

「そこに山があるから」じゃあるまいし、

「そこに階段があるから」と歴代首相以下、

官邸に出入りできる面々が悪ふざけして

きた様子を疑いたくもなる。


 「西階段に立てたのは本来、天皇の認証

を受けた歴代の国務大臣のみ。日本の憲政

史を象徴し、歴史的・文化的価値の高い

場所だからこそ、05年に現在の地に曳家・

改修した際、建築当時の姿へと丁寧に復元

したのです」(政界関係者)


 当時の総改修費は約85億円。

翔太郎氏は岸田首相からしっかり、国民愚弄

のDNAを受け継いでいるようだ。


【転載終了】

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 典型的な政治家家系の二世、三世ですね。


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