2024年度から1人1000円、「森林環境税」を住民税に上乗せ!
情報速報ドットコム
【転載開始】
■2024年度から1人1000円、「森林環境税」
を住民税に上乗せ!事実上のステルス増税
2023年6月10日
来年度から1人あたり1000円の
「森林環境税」が住民税に上乗せされること
が物議を醸しています。
森林環境税とは森林整備や環境保護の費用
として新たに追加された税金で、
国は2019年度から先行して各地域へ
譲与税の配分を開始。
この3年間で配られた金額は約840億円だ
とされ、その内の約47%が活用されて
いない状態になっていると報じられています。
自治体によっては森林整備活動を殆ど行って
おらず、担当者も居ないことから悩んでいる
事例もあるとして、無駄金になっているので
はないかと言われているのです。
実は今年度までは「復興特別税」という
名前で同じ金額が上乗せされており、
それがそのまま森林環境税に切り替わった
だけだと見られています。
元々、安倍政権時代に決まったものですが、
時限式で課税されることに国民からは怒りや
不満の声が噴出。
ネット上でもトレンド上位に「森林環境税」
が浮上し、増税や課税に反対を掲げるコメント
が飛び交っていました。
岸田政権は課税方針を変えておらず、
今のままならば自民党は増税路線を突き進む
ことになりそうです。
★「消費税よりひどい」来年度から“1人1000円”
復興特別税→森林環境税に…使い道は?
https://news.yahoo.co.jp/articles/90db9f3
f67658502dc4cd4bc46539b9f86794ce2
2024年度から1人1000円、新しい税金として
「森林環境税」が住民税に上乗せされる。
主な目的は森林整備で、木の密度を調整する
間伐や人材の育成、木材の利用促進などの
費用に当てられるという。
【転載終了】
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復興税は時限的なものですから
ね。
森林環境税は半永久的に徴収でき
るでしょうが、人材がいないと
できないと思いますが。
どうするのでしょうか?
大半が防衛費に流れる可能性も
否定できないような?
声を上げる方は投票で行動もして
いると思います。
24%は何も考えていない可能性が
高そうですね。
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