中国軍、対外拡張打ち出す 習氏改革、防衛型を転換
共同通信社
【転載開始】
■中国軍、対外拡張打ち出す 習氏改革、防衛型を転換
【台北共同】中国の習近平国家主席が2015年末
から進めている大規模な軍の組織改革について、
中国軍の内部教材で「国土防衛型」から「外向型」
に転換し、対外拡張の意図を明確にしていることが
3日、分かった。
組織改革の狙いについて軍は指揮系統の近代化
などと説明してきたが、改革が進めば東・南シナ海
などで日本をはじめとする近隣国との摩擦が一層
強まりそうだ。
軍事力で米国を追い抜く意欲も示唆している。
教材は「習近平強軍思想」の理解を軍内で徹底
させるため、軍の最高指導機関で、習氏がトップを
務める中央軍事委員会の政治部門が今年2月に
内部刊行。
【転載終了】
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軍事力では何れ米国を抜くだろうと言われて
いましたが、本性を現したということでしょうか?
日本の国民は、米軍の駐留は日本を守ること
と誤解しているようですが、中国の牽制と日本の
監視が目的です。
米国に日本を守るつもりはないでしょうね。
いずれ、中国に追い出されるかも?
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