電気料金の大幅アップ、地域差で最大1.5倍も!
情報速報ドットコム
【転載開始】
■電気料金の大幅アップ、地域差で
最大1.5倍も!
首都圏は関西地域よりも割高
経済活動にダメージ深刻化
2023年6月26日
6月から大幅な電気料金の値上げが
実施されましたが、この値上げ幅に
大きな地域格差が見られることが分か
りました。
日本経済新聞社の記事によると、
関西電力など3社が値段を据え置きと
した影響で、大幅な値上げを実施した
首都圏や北海道などで約5割も値上げ
幅が拡大。
電気料金を据え置きとした電力会社の
多くは原子力発電所を動かしており、
原発の再稼働=電気料金の価格据え
置きというようなメッセージもあるの
だと思われます。
今回の電気料金の値上げによって
標準的な家庭でも1ヶ月で1万円を超え
る地域もあるほどで、電気料金の
地域差は経済活動に深刻な影響を与え、
住民の間でも大きな波紋を呼んでいる
ところです。
★電気代、首都圏は関西の5割高
値上げで広がる地域差
値上げラッシュ
https://www.nikkei.com/article/
DGXZQOUC1223X0S3A610C200
0000/
大手電力会社の家庭向け電気料金で
地域格差が広がっている。6月から
東京電力ホールディングス(HD)
など7社が値上げし関西電力など3社
が据え置いた結果、首都圏の電気代
は関西地域より約5割も高くなった。
九州電力や東京ガスなど電気代の差
を追い風に営業攻勢に出る企業もあ
り、価格競争が再燃する地域もあり
そうだ。
【転載終了】
******************
総括原価方式は企業努力という
普通の企業がやる事を怠りがちに
なるのでは?
大手電力会社は今後企業努力と
いう事も必要になってきますね。
0コメント