どう見てもやってるのは自民党だ
ネットゲリラ氏の記事より。
【転載開始】
■どう見てもやってるのは自民党だ
国家主導のネット荒らし、という話なんだが、
いまさらながらネトサポなんだが、
国家というか、自民党がスポンサーになって
いるのは間違いないところで、それも複数の
ルートを持ってますね。
以前、ちょっと試算した事があるんだが、
24時間体制で複数人がネット掲示板に
張り付いて書込みを続けるとなると、
毎月「億」を超える工作資金が必要になる。
カルト宗教の信者はタダで使えるかも
知れないが、タダで使えるようなヤツは
思い通りに動いてくれない。
カネかかるんです。
世界各国の政府は人々を脅し、黙らせるために、
インターネット上で狙いを定めた相手に嫌がらせ
やヘイトのキャンペーンを仕掛けている。
カリフォルニア州に本拠を置く公共政策グループ
である未来研究所(Institute for the Future)が
7月19日に発表したレポートでは、こうした
キャンペーンがどのように広まったかを詳しく
述べている。独裁国家と民主主義国家のどちらに
おいても、ヘイト暴徒や匿名の脅迫は反対意見を
抑圧する重要な手段になっている。
政府は、偽アカウント、ボット、大勢のフォロワー
による組織的攻撃によって、世論とスポンサー付き
の荒らしを見分けられないようにしている。
このような攻撃は暴力や、特にターゲットが女性の
場合は性的暴行を助長する。
インド政府は大勢の人を買収し、ナレンドラ・モディ
首相を支持し、反対派を攻撃する組織的な投稿を
させたと伝えられている。またレポートによると、
エクアドル、マルタ、メキシコでも同様の事例がある
という。その結果、ジャーナリストの自粛や、ターゲット
にされた人々の逮捕や暗殺さえ起っている。
米国とて潔白とは言えない。「米国でもネット荒らしを
煽り、刺激する戦略がとられています。ブライトバート
(Breitbart )のように極端な信条を持つ報道機関や、
トランプ大統領に近い情報筋は、誰を荒らしの標的
にするかのきっかけとなっています」とレポートには
書かれている。
ネトサポの主要な仕事というのは、野党支持者
をウンザリさせて発言の機会を奪う事で、
たとえば鳩山由紀夫をちょっとでも褒めると、
物凄い量のアンチが湧いて来て、罵倒の限りを
尽くす。
表面に出ている事象だけを捉えると、
鳩山由紀夫アンチが大量に存在するように見え
るんだが、一人で900通の懲戒請求を送るような
連中なので、どれだけ大量に見えても、中身は
一人ですw
ちなみに、普通の人はそもそもネットは見るだけ
で、自分からは発信しない。
ネットゲリラの読者は毎日3万人くらいいるんだが、
コメント欄の常連というと、せいぜい10人程度だ。
まぁ、月数億円くらいの費用で「世論」を操作できる
んだから、そら、やるだろw
【転載終了】
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ネトサポがネタを提供し、ネトウヨが拡散
するという感じですかね。
最近、KAZUYAチャンネルという保守系
ユーチューバーのアカウントが凍結され、
さらにニコニコも凍結されたようですね。
ネットが凍結されたことで、今度は週刊新潮
に「晋三病のこじらせ方」というようなタイトル
で記事を投稿したようで物議をかもしている
ようです。(安倍擁護記事ですね)
「新潮もこんな金儲けの似非保守の記事を
載せるようなところまで落ちたのか」などと
批判されているようです。
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