Twitterより。

平野浩氏のツイートより。

【転載開始】

（１）

結局岸田文雄政調会長の総裁選不出馬宣言。

何を今さらである。肝心な時に動かないという

点では石破氏も同じ。これまでもそういうことは

何回もあった。野党も同じ。前原氏の呼びかけ

に応えて、同床異夢ながら全員希望の党に

合流していたらどうなっていたか。少なくとも

今よりもズットましである。

（２）

安倍首相は首相は２回目。当初はそれがプラス

に働いていた。慣れというか余裕だ。しかし

権力者を長く続けると奢りが出る。枝野代表に

災害対応の恐れを指摘されてもこの表情。

相手をバカにし、冷笑している。事実を突き

付けられても事実と認めず、同じ発言をオウム

のように繰り返し逃げる。

【転載終了】

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　（１）は、平野氏と違い、私は分裂でよかった

と思います。

旧民主党、民進党時代には党内保守がいて、

ただのまとまりのない党でしかありませんでし

たが、野党としての姿勢をある程度出せるよう

になったと思います。

　（２）は、一強の奢りにほかありませんが、

もっと重要なのは、国民が舐められている

ということです。

　G７の首脳たちに、

「シンゾーには、難しい話はわからないから」

と言われるとおりの顔です。

　こんな政権運営でも、安倍支持が４０～４５％

あるのは確かなのですから。

　小泉政権時に官僚が国民に対し、

「無知蒙昧な有象無象」と言い放ちましたが、

この４５％の人たちのことです。

私でさえ、そう言いたくなりますから。