“左遷”の森友スクープ記者「記者続けたい」とNHKを退職へ。

日刊ゲンダイDIGITAL


【転載開始】


■“左遷”の森友スクープ記者「記者続けたい」とNHKを退職へ

  2018年8月30日


 NHKで森友問題に関するスクープを連発

していたA記者が、考査部門に“左遷”された

ことを、日刊ゲンダイが今年5月に報じたが、

そのA記者が8月末でNHKを辞めることが

分かった。


 A記者は、NHK大阪放送局考査部の

相澤冬樹副部長(55)。

本人のフェイスブックによれば、8月31日に

NHKを退職し、9月1日からは、

新日本海新聞社の傘下の「大阪日日新聞」で

記者として働くそうだ。

フェイスブックには、

<この仕事(記者)を愛し、誇りを持ち、これからも

記者を続けたい、その一心で今回の転職を決め

ました>とある。


 相澤氏に確認すると、NHKを退社することを

認めたうえで、こう言った。


 「フェイスブックに書いたように、記者をやりたい

という思いが強く、NHKでは二度と記者に戻れ

ないと状況的に考えて退職を決意しました。これ

まで外部の取材には応対してきませんでしたが、

辞めることはもう確定していますし、個人的なこと

なのでお伝えしても問題ないかと思います」


 NHKは、先日の安倍首相の鹿児島での出馬

表明の生中継といい、ますます「アベ様のNHK」

と化している。

森友関連のスクープも、もう出てこないのだろうか……。


【転載終了】

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 公共放送という使命を忘れたNHKは、

受信料を取る資格はないですね。

自民党党員やサポーターから集めたら

いいでしょう。


 ソ連時代のプラウダや中国の人民日報

と同じですよね。


 安倍退陣になったら、内閣はもとより、

日銀政策決定委員、NHK会長と経営委員

のアベ友は全て解任すべきです。


 マスコミ関係は、社内の自浄作用に期待

するしかないでしょうが。


LC=相棒's のじじ~放談!

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