徹底比較 安倍晋三と石破茂 第五弾。

徹底比較 安倍晋三と石破茂 第五弾。


【転載開始】


■胃腸が弱く飲めない安倍晋三と石破茂の酒食へのこだわり

 2018年9月7日


鈴木

 石破は日本酒が好きで、よく飲んでいます。

酒は相当強いと思う。アイドルや鉄道だけで

なく、日本酒にも石破のこだわりがあって、

知識も豊富。例えば、山形のお酒の話をする

と、「本当においしいのは酒田市の……」って

話が始まる。極め付きは、石破が地方講演に

行く際、秘書が3、4時間かけてその地域の

神話や伝統、文化を調べること。秘書が調べた

資料を今度は、石破が3、4時間かけて読み

込み、計6~8時間の下準備をして、地方の

講演や飲み会などに出席するわけです。

石破は地方について語るとき、「観光の4要素」

を口にするのですが、その中に「酒と食べ物が

豊かである」という要素がありますね。


野上

 養育係のウメの証言によれば、安倍は生来、

胃腸が弱く、従って酒は飲めない体質です。

事実、安倍の大学時代の友人も、「(安倍は)

腸が弱いとかでコンパでも酒はほとんど飲ま

なかった」と振り返っています。安倍本人の

告白によると、17歳のときに潰瘍性大腸炎を

発症。25歳で正社員となった神戸製鋼の

加古川製鉄所勤務時代には、社員寮入寮後、

1年も経たないうちに、慣れない職場での

ストレスも高じたのか体調を崩して忽然と寮

から姿を消しています。実は、2カ月ほど東京

で入院生活を送り、そのとき、正式に厚労省が

「不治の病」として難病指定する潰瘍性大腸炎

であることを宣告されたようです。


鈴木

 (安倍は)会社員時代、全く酒を飲めなかった?


野上

 潰瘍性大腸炎の「3大ご法度」は、①ストレス

②飲酒③刺激物の摂取ですから、アルコールは

もっての外なわけです。例えば、加古川工場勤務

時代の同僚によれば、仕事を終え、車で30分

ほどの姫路市内のホルモン焼き屋などに仲間と

行っても、安倍だけが酒を飲まず、運転手役を

していたとか。工場勤務時代の元上司も「安倍君

は酒は全く飲まなかった」と述懐しています。今でも

宴席が苦痛なはずです。一口も飲まないわけには

いかないでしょうし。石破の健康は?


鈴木

 健康面に関しては、石破は大丈夫みたいです。

それにしても、安倍を含め、政治家は会食が多い

から大変でしょうね。


野上

 ただでさえ、安倍は潰瘍性大腸炎という持病を

抱えているわけですから、付き合いの席で飲酒

したり焼き肉や、脂っぽい中国料理を食べたりを

続けていては余計、体にこたえるのではないかと

思います。といって、飲食をしなければ、「健康不安」

説を広めることになりかねませんし結局、飲食を

せざるを得ない。数年前、安倍が私に「体のほうは

良くなったから、これからは『健康不安』とは書か

ないでね」と言い寄ってきたことがありましたが、

インナー情報によれば、安倍は飲食も可能なよう

に体調維持のため何種類もの薬を服用している

ようです。それでも時に、基本的には飲めない酒

とかご法度の料理で、お腹の調子などを崩すこと

があると聞いています。総裁3選を果たしたとしても、

安倍は「健康問題」という“時限爆弾”を抱えていく

ことになるでしょう。 

(つづく・敬称略)


【転載終了】

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 安倍首相には、健康不安説が絶えず流れますね。


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