自民総裁選 党員票 安倍氏37勝 石破氏10勝・・・
NHK NEWS WEB
【転載開始】
■自民総裁選 党員票 安倍氏37勝 石破氏10勝
2018年9月20日
自民党総裁選挙の党員票は、405票の うち、
安倍総理大臣が55%にあたる224票 を獲得
しました。
石破元幹事長は、10の県で安倍総理大臣 を
上回るなど善戦しました。
自民党総裁選挙で、全国およそ104万人 の
党員らによる投票に基づいて配分が 決まる
「党員票」405票は、20日に開票が 行われました。
その結果、安倍総理大臣が55%にあたる 224票、
石破元幹事長が45%にあたる181票 を獲得しました。
安倍総理大臣は、陣営幹部が目指していた 55%
を獲得したものの、80%を超えた国会議員 票とは
大きな差が出る結果となりました。
一方、石破氏は、党員票の45%を獲得する など
善戦しました。
都道府県ごとに見ますと、安倍総理大臣は、
地元の山口をはじめ、東京や大阪など、
37の都道府県で石破氏を上回りました。
得票率は、山口が88%と最も高く、次いで、
和歌山の81%、広島の71%などとなりました。
一方、石破氏は、地元の鳥取や茨城、富山
など10の県で上回り、得票率は、鳥取が95% で
最も高く、島根が77%、高知が72%などと
なりました。
【転載終了】
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石破氏は思った以上の善戦というところ
でしょうか。
地方の党員は圧力に関わらず、それなりに
自覚票があったが、情けないのは議員票で すね。
結局は、圧力に屈したということでしょう。
これでは、まともな政治ができるわけない
ですよね。
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