羽生結弦の電撃離婚めぐり論争に・・・
日刊ゲンダイDIGITAL
【転載開始】
■羽生結弦の電撃離婚めぐり論争に・・・
著名人とプライバシーの“微妙な関係”
はいつまで続く
公開日:2023/11/21
日刊ゲンダイDIGITAL 芸能 芸能ニュース 記事
《マスゴミの責任》
《いやいや、きちんと会見を開いて結婚を報告
していれば大騒ぎにならなかった》──。
フィギュアスケート男子で五輪連覇を達成し
たプロスケーターの羽生結弦(28)の電撃離婚
をめぐり、SNS上で報道に対する賛否の論争が
過熱している。
8月に結婚を発表した羽生が11月17日に公表
した自身のX(旧ツイッター)によると、その後、
一般女性の相手や互いの親族に対する誹謗中傷、
ストーカー行為、許可のない強引な取材に悩ま
されてきたといい、
《私が未熟であるがゆえに、現状のままお相手
と私自身を守り続けることは極めて難しく、耐
え難いものでした》と離婚に至った理由を明か
している。
このニュースが報じられると、ネット上では
《マスゴミの取材を規制しろ》
《報道の自由だか何だか知らんが、プライバシ
ーを暴くのは違法だろ》などとメディア批判の
声が続出。
タレントの上沼恵美子(68)も、19日放送の
読売テレビ「上沼・高田のクギズケ!」で羽生の
離婚を取り上げ、
「守ったんでしょうね彼女を、このままじゃ幸せ
にできてないとすごく責任を感じたんでしょうね」
などとコメントしていた。
■「知る権利」「報道の自由」と「プライバシー
侵害」をめぐる“衝突”は以前から指摘
これに対し、ジャーナリストの江川紹子氏
(65)は、メディアプラットフォーム「note」
で、《取材や報道には『許可』が必要なのだろ
うか?》などと記述。
すると、《江川さんの言う通り。離婚と報道は
関係ないと思う》
《彼女を守るのであれば離婚しないのではない
か》といった意見もみられた。
今回に限らず、多くのメディアが取材、報道
することで発生する、
「知る権利」「報道の自由」と
「プライバシー侵害」をめぐる“衝突”は以前
から指摘されていたことだ。
日本新聞協会の「集団的過熱取材に関する
日本新聞協会編集委員会の見解」
(2001年12月6日)によると、
「集団的過熱取材は(略)多数のメディアが
集合することにより不適切な取材方法となって
しまうものだ。
また、事件・事故の発生直後にとくに起きやす
く、そのような初期段階での規制は必ずしも
容易ではない」とし、対応策として
「いやがる当事者や関係者を集団で強引に包囲
した状態での取材は行うべきではない」
「住宅街や学校、病院など、静穏が求められる
場所における取材では、取材車の駐車方法も
含め、近隣の交通や静穏を阻害しないよう留意
する」などとある。
羽生の投稿の通り、一般女性の相手や互いの
親族に対する誹謗中傷などが事実とすれば、
およそ取材行為とは言えず、新聞協会編集
委員会の見解に沿うまでもなく
「プライバシー侵害」に当たると言っていいだ
ろう。
一方で、同見解にはこうもある。
「なお、集団的取材であっても対象が公人もし
くは公共性の高い人物で、取材テーマに公共性が
ある場合は、一般私人の場合と区別して考えるこ
ととする」
羽生はフィギュアスケート冬季五輪で2連覇
するなど、「公人もしくは公共性の高い人物」
だ。
問題は取材テーマに公共性があるのかどうかで
あり、判断が分かれるところだ。
SNS上でも、《結婚を自ら公表したのであれば、
公共性があったのではないか》
《相手女性に触れられたくないのであれば、結婚
自体を公表しなければよかった》
《結婚、離婚に公共性はない》
《結婚は私事。事件や不祥事でもない。公共性は
感じられない》などと賛否が分かれている。
【転載終了】
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お相手の地元でも
「最後までまゆちゃんを守ってよ」
「彼女の実家は地元有数の名家。
お父さん、おじいちゃんは地元の
名士であり、お世話になった人も
多い。羽生さんのコアなファンを
除けば、地元の人間は皆、怒って
いると思います。ひとりの女性と
簡単に分かれる。しかも、こうい
った形で公表する。それがなぜ許
されるのか。本人が有名人であれ
ば女房はどうなってもいいのか。
田舎の人間だからといってバカに
しているのか。自分のことし、
そして自分を支えるファンのこと
しか考えていないのではないか。
捨てられた末延さんのお嬢さんが
あまりにっもかわいそう」
別の地元の男性も呼応憤慨する。
「結婚相手を世間に知られたくな
い。その理由が分からない。熱心
なファンがいるからですか。人気
を保ちたいのであれば嫁さんを、
持たなかった方がよかったのでは
ないか。ひとりの人間として対等
に扱われていないのがかわいそう。
まゆちゃんは立派なバイオリニス
トdwす。彼女が『たえられませ
ん』というならまだしも・・・・
一方的に宣言するなんてありえな
い。末延家の声が全く出てきませ
んが、もの言えぬ状況なのでしょ
うか。フィギアの世界ではこれが
まかり通るんですか」
(原文のまま)
上記のような怒りの声も含めて、
地元紙も反論記事を載せたようで
すね。
個人的にも、何故ここまで頑な
に隠そうとしたのか違和感があり
ましたね。
フェミニストぶりが行き過ぎた
のか?
羽生氏側がやり方を間違えたよ
うな気はしますね。
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