羽生結弦 “105日離婚”にマネージャー母と元妻の微妙な距離・・・

女性自身


【転載開始】


■羽生結弦 “105日離婚”にマネージャー母と

 元妻の微妙な距離・・・

 結婚に賛成していなかった

 2023.11.28

(C)JMPA© 女性自身


 《これからの未来を考えたとき、お相手に

幸せであってほしい、制限のない幸せでい

てほしいという思いから、離婚するという

決断をいたしました》


 11月17日の深夜、突如公式Xにてそう

発表した羽生結弦(28)。

まだ記憶に新しい結婚発表から、

わずか105日で離婚という急展開に世間で

は動揺が広がっている。


 「私も今回の電撃離婚には驚きましたが、

羽生くんは不思議な人だし仕方ないのかな

と・・・」

(羽生を知るフィギュアスケート仲間)


 羽生は、離婚に至った経緯を次のように

記していた。


 《現在、様々なメディア媒体で、一般人

であるお相手、そのご親族や関係者の方々

に対して、そして、私の親族、関係者に対

しても、誹謗中傷やストーカー行為、許可

のない取材や報道がなされています。

(中略)

私たちは、共に思い悩みながらも、このよ

うな事態から、互いをなんとか守っていけ

るように努めてきました。しかし、私が

未熟であるがゆえに、現状のままお相手と

私自身を守り続けることは極めて難しく、

耐え難いものでした》


 この発表は、羽生の祖母にとっても突然

のことだったという。

一部メディアの取材にこう答えていた。


 《娘(※羽生の母)によれば、ゆづは『

もう精神的にまいっていて、ご飯も食べな

いで・・・』ということでした。

(中略)

以前も申し上げた通り、本当に接触がない

んです。祖父母とはいえ、私たちは本当に

何も知らない部外者なので。結婚にしても、

何も聞かされなかった。

(中略)

実は、ようやく(相手に)会わせてくれるっ

ていうことでした。楽しみにその日を待って

いたんですが、こんな結果になってね。振り

回された感じもありますし、胸も痛めていま

す》(『週刊現代』、’23年11月22日配信)


 結婚発表時には「全力で、前へと、生きて

いきます」と宣言した羽生。

大切に守ってきた元妻・A子さんとの間に、

何が起きたのだろうか。


 そもそも羽生人気の過熱っぷりは、今に

始まったことではない。


 「結婚前からストーカーの噂はありました。

仙台の自宅や、拠点にしていたカナダのトロ

ントまで来る人もいたとか」

(フィギュアスケート関係者)


 それでも、腹をくくって結婚に踏み切った

のだろう。

’22年2月14日、北京五輪直後の会見では、

“挑戦とは何か”という質問に、


 《守ることだって挑戦なんだと思うんですよ

ね。

(中略)

だって家族を守ることだって大変だと思います

し、なにかしらの犠牲や時間が必要だったりも

します》(NHKホームページ)


 と答えていた。

どこかで、結婚生活の大変さを見据えていたの

かもしれない。


 「羽生さんは、家族の献身的なサポートを受け

ながらスケート人生を歩んできました。特にお母

さまはマネージャーのような存在で、ジュニア時

代は衣装を手作り。選手時代も海外拠点や五輪に

同行し、羽生さんの生活を支えていました。お父

さまは練習に付き添い、お姉さまは羽生さんのホ

ームリンクの職員で、今も続けているという話も

あります。羽生さんは、“この両親の息子であるこ

とが幸せ”と話していましたし、ご家族を見習って、

今度は自分が理想の家庭を築いていきたいと思っ

たのでしょう」

(前出・フィギュアスケート関係者)


■母の意見を押し切って結婚へ


 批判も覚悟のうえでの結婚発表。

好意的な反応も多かった一方、想定外の波紋も

相次いだようで――。


 「もともと羽生さんのお母さまは、今回の結婚

には賛成していなかったそうです。羽生さんはそ

れを押し切って結婚したのだとか。離婚にもお母

さまの影響があったのでは、と心配している関係

者が大勢います。また、羽生さんの結婚直後、グ

ッズの売り上げが激減してしまいました。アイス

ショーのチケットの売り上げにはそれほど影響は

なかったのですが・・・。そのことも問題視された

のでしょう。結婚に懐疑的だったお母さまは、

次々と耳に入る情報によって、A子さんと距離を

感じたのかもしれません」(アイスショー関係者)


 実際、11月22日発売の『週刊文春』によると、

結婚発表後の9月、羽生の個人事務所「株式会社

team Sirius」に羽生の両親が取締役として加わ

ったという。

もともと取締役に就任していた羽生、羽生の姉を

含め、実質的なファミリー企業になったのだ。

しかし、“ファミリー”になったはずのA子さんが

名を連ねることはなかった。


 ただ、A子さんにも思うところはあったようだ。

芸能関係者はこう語る。


 「羽生さんの熱狂的ファンの中には、A子さんの

母親のSNSまで突き止め、文句を言う人もいたとい

います。遠く離れて暮らしている家族にまで被害が

及ぶ状況に対し、A子さんもこのままでいいのか悩

んでいたと思います」


 “理想の家庭”とはほど遠い母と元妻の凍った関係

に、羽生も懊悩する日々を送っていたのだろう。


 「羽生さんは仙台の高級マンションを2部屋購入

し、結婚後も家族と隣同士で暮らしているといい

ます。最近もアイスリンクへの送迎担当はご両親

のままです。一方で奥さまとは別居の噂もありま

した。愛する妻の気持ちも、今までずっと近くで

寄り添ってくれるお母さまの気持ちもわかるから

こそ、悩みぬいて離婚を決めたのでしょう」

(前出・芸能関係者)


 羽生は今春、こうも語っていた。


 《精いっぱい自分の幸せを削ってでも、ずっと

ずっと羽生結弦として全て背負って進んでいくん

で、どうか応援してください》

(「スポニチアネックス」、’23年3月13日配信)


 初の全国ツアー真っ最中に苦渋の選択をした

羽生。

1月にも公演を控えている。

幸せと引き換えに彼の滑りは磨かれるのか―ー。


【転載終了】

************************


>「羽生さんは仙台の高級マンションを

2部屋購入し、結婚後も家族と隣同士で

暮らしているといいます。最近もアイス

リンクへの送迎担当はご両親のままです。

一方で奥さまとは別居の噂もありました。

愛する妻の気持ちも、今までずっと近く

で寄り添ってくれるお母さまの気持ちも

わかるからこそ、悩みぬいて離婚を決め

たのでしょう」(前出・芸能関係者)


 母親の反対を押し切ってまで結婚した

のに、羽生氏に本当の意味での覚悟がな

かったのでしょうね。


>「羽生さんの熱狂的ファンの中には、

A子さんの母親のSNSまで突き止め、

文句を言う人もいたといいます。・・・


 熱心なファンの行動は、ジャニーズ

のファンが原告の方に対する誹謗中傷

で自死にまで追い込んでしまったこと

に共通していますね。


 実際には、マスコミよりファンの行動

に原因があるのでは・・・?


0コメント

  • 1000 / 1000