安倍首相“#ケチって火炎瓶”スクープ 山岡俊介氏が真相語る!

 日刊ゲンダイDIGITAL 


 【転載終了】 


 ■安倍首相“#ケチって火炎瓶”スクープ

  山岡俊介氏が真相語る

  公開日:2018/10/19


  1999年の山口県下関市長選を 

巡る安倍晋三事務所の“火炎瓶騒動”。 

安倍事務所が支援候補を当選させる 

ため、暴力団に対立候補の中傷ビラ 

まきを依頼、500万円の報酬を 

300万円に値切ったため、自宅に 

火炎瓶を投げ込まれたとされる事件だ。 

国会でも取り上げられ、 

「#ケチって火炎瓶」のツイートが話題 

になっている。


  この事件をスクープしたジャーナリスト 

の山岡俊介氏が18日、FMラジオ 

「J―WAVE」の番組 

「JAM THE WORLD」に生出演し、

疑惑の詳細を明らかにした。


  まず、世間で流されている事実誤認 

を指摘。


  「(安倍事務所が選挙妨害を)頼んだ 

人は暴力団とつながっているが、組員 

ではなく地元の土建業者の人」だと話し た。

「#ケチって火炎瓶」についても、 

「ケチな話ではなく、選挙妨害をされた人 

はもともと代議士で市長選に通った後、 

安倍さんの選挙区で出馬して戦う可能性

のある有力な人だった。安倍さん自身 

この人を脅威に感じ、何としてでも市長 

となることを阻止したかったという大変 

な理由から安倍事務所がやったのでは 

ないか」と事件の重大性を説明した。


  続けて山岡氏は 

「選挙の妨害を頼んだ後、安倍さんと 

この反社(反社会的勢力)につながる 

人が2人で会っているんです。僕これ 

断定します」と発言。 

2人は事後処理を話し合った疑惑があり、 

4年前の取材で、事件当時の安倍首相 

の筆頭秘書だった人物も認めたという。


  「これはモリカケと違って安倍さんが 

直接関わった疑惑。民主主義の根幹を壊す

犯罪行為で、これが本当であれば安倍さん

は辞めるべきだ」と語気を強めた。


  臨時国会でこの事件が追及されることに

なれば、安倍首相は説明責任 を免れない

だろう。 


 【転載開始】 

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  安倍氏は、モリカケや火炎瓶事件 

以外にも過去に数々の不都合がある 

ようです。


  これほど闇を持った政治家も平成 

では珍しいですね。 


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